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基本に戻って~かぐらスキー場 [(投稿終了)サーティーズ・スポーツ]

白樺湖で肋骨を傷め、滑る気分も萎えてしまったせいもあり
また治りかけの2月末からやたら仕事が忙しくなってきて
滑りに行かない間に今シーズンのメインシーズンが終わってしまいました。

白樺湖でも一緒に滑っていたFさんが
様子を心配してくれて何度もお誘いの電話をかけてくれました。
2回だけで終わるのはシャクなのもあり
お誘いを受けて、4月9日に日帰りで行くことにしました。

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大ダメージで早くも挫折?~白樺湖ロイヤルヒル [(投稿終了)サーティーズ・スポーツ]

1月28日土曜日。
高速バスに乗って、白樺湖ロイヤルヒルへ。

今回は1泊して日曜も滑ることにしてたんですが…。

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遂にアルペンデビュー [(投稿終了)サーティーズ・スポーツ]

1月3連休の最終日。
遂にアルペンボード初乗りとなりました。
場所はハンターマウンテン塩原。
会社の上司に車を出してもらい、朝4時出発。
浦和ICから東北道に乗り、到着は9時ぐらいでしたか。

駐車場で着替えて、ハードブーツを履いてと。
感覚慣らすために何度もウチで履いていたし
歩きにくいとかはまぁ予想範囲内。

当日は快晴。太陽でじんわり暑さも感じる日でした。
まずはリフトに乗る前に
初級のゲレンデをボード担いで登って
ビンディングにブーツを装着していよいよ初滑り。
ところがしょっぱなから大きな勘違い。
慣れないから慎重に、と思いやろうとしたのが「木の葉」。
やたらパタパタコケるので、なんでだろと思ったら
よく考えたら、左右にゆらゆら下るなんて上手くできるわけないか
フリースタイルじゃないし。
軽くヘコみつつ気持ちを立て直し、ロングターンで下って
汗だくになるのに我慢ならずすぐにリフトへ。

リフト降り場が平面だったおかげか、すんなりと降りて
まずはゆっくりとロングカービングを練習
(とはいっても、多分ただのロングターン)。
しかし相変わらず、左右にパタッとコケます。
そうか。ボードの幅が狭いから、バランスとりにくいのか。
しかも低速で滑ってたので余計に不安定なのです。
あ~難しい。ホントに難しい。
一緒に滑ってる上司には「速く滑るボードの意味ないじゃん」と言われるし・・・。
なかなか気持ちよくは滑れない。練習するのみだ。

バックルは緩めにしているとはいえ、ハードブーツにはやっぱり慣れない。
かかとの締め付けをやたら感じて痛くなってきて。
しかもボードが重い。リフトでぶら下がる時の負担もかなりです。
grayのボードは硬いというのも、滑って確かに、と思いました。
カーブのために過重をかけようとしても、思い通りにはいかないことしばしば。
硬くて重いボード。力の弱い自分にはやっぱり不向きなのかな。

最近の雪山では珍しく、休憩+昼ごはんをとってしまうほど
午前中でヘトヘト。
午後から滑り始めたと思ったら
おなかが痛くなるという非常事態。
うまくニュートラル姿勢にならないからと
無理な体勢になっていたのも原因でしょうが。
そんなタイミングに撮った、ゲレンデの風景。

午後あたりから雲行きが怪しくなってきたんです。

そうこうしているうちに日も暮れてきて冷えてきた午後4時頃。
両足に力が入らなくなってきたものの
とにかくこのボードに慣れようと
フリースタイルの基本も思い出しつつ、同じコースでひたすら練習。
そして人が少しずつ減ってきて、ナイター時間に突入。
どんどん人が減ります。滑りやすくなります。
まともに止まるのはできるようになったし
だったら思い切って、スピードを意識して滑ろうと決めたあたりから
なんとなく、それなりにリフトの下までクルージングできるように。

少しでもできてくると、気持ちも復活するもので。
そこからは、リフト→滑降→リフト→滑降・・・。
休憩なぞする気も全くございません。
人が少ないと、ある程度安心して高速ライディングできるから
飛ばしまくりです
(とは言いつつ、他のアルペンボーダーに
 あっという間に抜かれ遥か遠くに去られるようなスピードでしたが)。
この高速感覚を身に着けるのが
もしかするとアルペンスタイルで一番最初に必要なことなのかも
なんて思ったりしました。
9時間券残り20分足らず。最終滑走で大転倒しまくり。
さすがに足が厳しくなってきたので、と言い訳しつつ終了しました。
上司をずっと待たせてましたしね。

アルペン初体験は、よく話に聞く通り
なかなか苦いスタートでした。
でも、あのスピード感覚は、流れる景色からしてやっぱり違います。
「そうそう、求めてたのはこれだよー」って。
コントロール制御のことがどうしても気になるので
なかなか超高速にはなれないかも知れないですけどね。
やっぱり慣れが一番なんでしょうね・・・
・・・と、先週末は2種類のワックスを何度も塗っていた
ボクのセカンドライドはいつになるんでしょうね。


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セットアップ伝授 [(投稿終了)サーティーズ・スポーツ]

今月中旬にビンディングが届いたんですけど
ボードのチューンアップが完了するまで待ってました。
で、ボードも出来上がったという電話をもらったので
日もとっぷり暮れてから電車でショップに向かいました。

これが、ビンディングのついたボクのアルペンボード。

ビンディングはACTGEARというメーカーの
柔らかいタイプのものを注文していました。
店長さんの手によってビンディングが取り出され
セットアップが始まりました。

カントプレート(リフトプレート)というのがあって
これで内側(股の内側)に傾くように角度をつけます。
上級者になったり滑り方にあわせて
もっと角度をつける場合もあるみたいですけど
滑ってみないと分からないということで、ごくノーマルな仕様に。

次はボードに取り付ける作業です。
自分仕様のアングルで取り付けるのが普通ですけど
こちらもとりあえずノーマルっぽく
後足45度前足52度に。
これでも、フリースタイルの感覚で考えたら
もの凄く「前へ前へ!」って感じ。
なにより、上の画像でも分かる通り
ボードのウエスト(だけでなく全体)がかなり細いので
45度より緩くしたら、ボードからビンディングがはみ出てしまい絶対×。
なので、このセッティングは相当「緩い」ようです。
スタンス幅もごくノーマルにしてもらいました。
もちろん、慣れてきてからのこともあるので
調整方法をいろいろ教えてもらいました。

次はブーツをビンディングに取り付けて
ブーツがボードのエッジからはみ出ていないかを確認。
OKだったので、次は実際にブーツを履いてボードに乗って
ビンディングの「あそび」の程度を確認。
上手くなったらガチガチに足元を板に固定したりするんですけど
最初のほうはフリースタイルの時みたいに
少しブーツ-ビンディングの固定にあそびがあったほうがいいそうで。

あ、これが熱成型してマイブーツになったDEELUXEのSUZUKAです。

そうとはいっても、ボクにとってはこれでも十分ガチガチ仕様。
アルペンの乗り方に脚の筋肉を慣らすための練習みたいなことを
ブーツと板が繋がった状態で教えてもらいましたが
全く慣れない脚位置でのニュートラル(中腰)姿勢をしようとしても
単なるへっぴり腰になるし
前後左右に全身を動かしたり板を着けたままジャンプしたりを
ほんの数回するだけで、汗が毛穴からジワジワ染み出てきます。

テールで床を傷めるのでソールガードをつけて
さっきの運動をしないといけないんですけど
アルペン用ソールガードが品切れということで
それが来るのを待ちましょう。
しかし、成型後初めてブーツに足を通したんですけど
凄いですね、フィット感が。
あんなにガッチリ固定される感じなのに、足自体は痛くなかったですょ
(脱着時にひっかかってつりそうになるのは相変わらずですけど)。

車がないので、ボードもブーツも抱えて駅まで歩いて
微妙に季節外れの荷物を担いで電車を乗り継いで
無事ウチに帰りました。
さて12月、いつ頃から滑れることやら。
とにかく滑らないと、何も分からないし
面白さも分からないですもんね。


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マイ・ハードブーツ [(投稿終了)サーティーズ・スポーツ]

スノーボードされますか?
一時期の流行は既に終わっているので
ウインタースポーツが好きか
「誘われて」というホビー感覚か
それともホントにスノーボードにはまっているか、ですかね。

ボクは、ちょっと違う方向ではまってしまっていまして。
一般的な瓢箪型のボードで滑る「フリースタイル」に飽き足らず
雪山でも希少な「アルペン(アルパイン)スタイル」を
今年から始めようとしています
(スポーツショップではないですょ)。
スキー板のような、キレの鋭い滑降を楽しむスタイルのボードを使います。
東京転勤を機に、その思いを本格始動させようと
アルペンに強いお店を探していたら
ちょうど近く、TOKYO BAYららぽーとの近くにありました。
「Legna(レグナ)」という専門ショップです。
頼んでいたブーツが届いていたので
ついでにチューンナップしてもらうために
オークションで落札したgrayのボードを担いで
電車を乗り継ぎ南船橋まで。

アルペンスタイルのブーツも特別なやつで
スキーブーツのような「ハードブーツ」。
で、ボクが注文していたのはDEELUXEの「熱成型」を施して
インナー(内側)を自分の足用にカスタマイズするタイプ。
当然初めて作るので、何をどうやってつくるんだろうなぁ。

椅子に座って、店長さんに足の形、甲の高さを診てもらいます。
次は立って、ボードに乗るときの一連の動きをしてみます。
主に診るのが前傾状態。踏ん張り方とかをチェックされました。
足のバランスが上手く取れるような中敷をまずチョイスしてもらいました。
中敷の上に足を載せ、足の大きさに合わせてカット。

続いては、いよいよインナーの熱成型に入ります。
「熱」っていうけどどんなもんが・・・と思ったら
座っていた場所の横に、ほの暖かいボックスがありまして
そこにインナーを数分間入れておき、柔らかくするのだそう。
それを履いて、フィットする形に成型し
本体の中で固定して固め、完成させるのだそうです。
成型の際の注意事項を丁寧に説明され
その後、柔らかくする前のインナーを履いて
本体の中に滑り込ませるシュミレーションを両足各2回ずつやりました。
インナーがよじれるとかの失敗を防ぐためとのこと。
こんなに緊張して作るものだとは。

インナーがボックスの中に投入されました。
その間に、足指の間に小さく切ったパッドがはめられました。
初心者なので、足先に余裕があったほうが、ということで
足先広めに作るための措置。
甲と足首のコブにもパッドを貼り
最後に足先全体をカバーする厚手のパッドをかぶせて
インナーが柔らかくなるのを待ちます。

インナーが取り出されました。
足を通し、足先、かかとの隙間を極力なくしてから
店長さんにインナーを足に密着してもらいます。
そして、インナーを履いた足を本体に
シュミレーション通りに滑り込ませます。
ここでもかかとや足底に体重をかけて密着させてから
ブーツ本体のバックルを、少しずつ締めていきます。
これを両足おこなうわけです。

実はここからも大変。
10~15分くらいですかね。
インナーが冷えて固まるまでは、体重をかけ続けるという理由で
立ち続けなければならないのです。
動くのは構わないそうなんですけど
「座ってはいけない」んです。
なんとかなるだろうとは思っていたんですけど
終盤になってくると、店長さんが言っていたとおり
インナーが固まってきて、足がしびれてきました。
こりゃ参ったぞ・・・と思った頃に、店長さんの声。
「成型完了」ということで、ブーツを脱ぎ、インナーを脱ぎ
パッドを外しました。あーすごい解放感。
我慢したおかげか、店長さん曰く「いい出来」とのこと。
遂に自分だけの「マイ・ブーツ」が完成です!

実は、一緒にビンディングも入手するはずなんですけど
これがまだ生産開始されていないそうで
(アルペンボードギアは大量生産されないので
 時期になるまでじっくり待たないといけないのです)
ビンディングが来たら
ブーツとのセッティングをしてもらわないといけないので
ブーツもそれまで預かってもらうことに。
モノを持って帰ったら、デジカメで画像載せますね。


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松江市民レガッタ [(投稿終了)サーティーズ・スポーツ]

夏がやってくると
松江市内を流れる大橋川では
一般参加の大会としては大規模と言われている
松江市民レガッタが行われます。
今年は昨日30日、今日31日に行われました。
今年の参加チームは
男・女・ファミリー・シニア全部門あわせて283チームだったそうです。

レガッタというのは複数人で漕ぐボート競技の種類の一つで
一人あたり右または左に突き出た非常に長いオールを漕いで進みます
(公園デートみたいな1人で2本持つようなのではないです)。
今大会では漕ぎ手4人、掛け声役(コックス)1人の
合計5人で参加します。
距離は、大橋川に架かる松江大橋と新大橋の間の400m。

ボクの会社では
社員のチームを毎年出場させていて
今年も「勝負可能チーム」と「参加重視チーム」の
2チームが出ました。
今年ボクは、勝負チームで漕ぐことに。

まず予選が1日目にあり
そこで基本1位になったチームは
翌日の「1部準決勝」に出て、そこでまた1位になると
続く決勝に進めるわけです。
また、予選で1位になれなくても
翌日に敗者復活戦というものがあり
そこで1位になれると、「2部準決勝」に進めます。
そこで1位になれば、今度は「2部決勝」にコマが進みます。
つまり、「1部」「2部」の2チーム優勝があるわけです。
予選の組み合わせ次第な部分が多々あるので
2部優勝といっても、実は相当実力者なのです。

さてボクらのチームですが
なんと予選を1位で通過してしまったのです。
2年前に、敗者復活戦での1位はあったのですが
ウチの会社のチーム初めての予選1位。
1部準決勝初進出です。
もう1つのチームは5位で通過ならず、翌日は敗者復活戦。

そして2日目の男子の部敗者復活戦第1レースに出た
ウチの会社のチームは見事なウイリー走行でビリ。
そしてボクの乗ったチームですが
初の1部準決勝は4位でフィニッシュ。
予選のタイムそのまんまの順位で終わりました。

腕の力で漕ぐのではなく、脚で蹴り出して漕ぐもの
そしてパワーよりも
全員の漕ぐリズム・タイミング、そして漕ぐストロークの長さを
合わせることが、ボートをスムーズに漕ぐ基本だそうで。
それにより、左右のバランスも崩れず
流れるように進むのだそうです。
そしてレースとなった場合、勝負を左右するのは
スタートダッシュです。
準決勝では、やはりそのスタートでタイミングが合わず
バタバタしているうちに他チームに離されてしまいました。
でもこのスタートが難しい。毎回の課題です。

ボクはよく、バランスを崩した場面でオールを水面に引っ掛けて
いわゆるオールによる「腹切り」状態になっていたんですが
今年はいいチームに参加したので
左右のバランスがそこまで崩れず
引っ掛けてもすぐに戻せました。
来年「勝負チーム」に入れるか分からないけど
いい感触を感じつつの今年の大会でした。

実はこのレガッタ大会
ウチの会社としては
忘年会と並んで
各地に散らばっている社員の多くが顔を合わせられる
貴重な機会だったりするのです。
仕事の話も当然出てきます。
今年はボクについて、秋以降の話もチラッと出たようで・・・。
まぁ、これもとりあえずは「話半分」に捉えておきましょう。


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雨のパインリッジリゾーツ芸北 [(投稿終了)サーティーズ・スポーツ]

今日(あ~また昨日になった)は仕事場の人と
パインリッジリゾーツ芸北(旧芸北国際)に
スノーボードをしに行きました。
芸北は初です。

今日は生憎の雨。
結局来たときから帰るときまで
断続的に雨が降って、その点は残念でした。
あと、悪天候の割に、人がえらい多かったこと。

全コース滑れたわけじゃないですが
ここの中上級者コースはえげつないクセみたいなものが全くないので
ものすごい上級者にとってはかなり欲求不満なコースでしょうか。
でも、ボクみたいに地道に練習したい人間にとっては
多くのコースが幅広で、コブも少ないここの作りは
とても遊びやすい気がしました。
おーひらエリアのコースはかなり長いですが
長さも斜度も瑞穂ハイランドのチェスナットほどではないので
程よいクルージングが気持ちよく楽しめます
(しかし、瑞穂のチェスナットは初中級者レベルだそうですが
 おーひらエリアの中級者ロングコースのほうが楽な気がします。
 瑞穂のスキル区分のシビアさを改めて感じました)。

食事は、ゲレンデの中ではかなりリーズナブルな感じで
ボリュームもまあまあ。パスタもあるのが意外(しかもかなりオリジナル)。
施設自体はちょっと古めな印象でした。
リフト料金は、ちょっと高めに感じます(1日券4500円)。
おーひらエリアの6人乗りリフトはよくできてるなと思いましたが
他のリフトは、降車場の坂が急な気もし
全体的に狭いのが気になりました。

今日ボクは、上達テーマだった「カービング」が
ロングですができるようになりました。
ネットで調べて頭の中でシミュレーションしたのが功を奏したよう。
ただ、スピードコントロールがまだまだで
人とぶつかってしまいました。
急停止も止まりきれず
後ろから抱えるような状態でもぐりこんでしまいました。
怪我はなかったようですが、こういうのはいけません。反省。

滑りに行くたびに、上手くなりたくなります。
今シーズン、もう1回でも行けたらいいな。
車のない身分としては、スキーバスは高いし
誰かに頼らざるを得ないのがつらいところです。


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