(76)Tops チョコレートケーキ ミニ [甘味処「ごほうび」]
首都圏、東日本、北日本の方にはご存じ、Tops(トップス)のケーキです。
西日本には関西にさえ常設店舗がありませんから、
ボクは以前の東京勤務までその存在を全く知りませんでした。
もちろん、その頃にも何度もデパ地下にて既に何度も見かけていましたよ。
でも実際のところボクは、先週末まで完璧にノーマークだったんです。
元々真新しいものに興味をそそられるほうで、
こういった「歴史のある定番商品」は敢えて避けていたところもあったと思います。
なんだか見た目も昔のまんまって感じ。
でも、この昔のまんまが大きな意味を持つんですね。
突然興味を持ったのは、
J-WAVE日曜夜の「SEIBU SOGO CREADIO」という番組で紹介されたことがきっかけです。
パーソナリティのデザイナー、佐藤オオキさんが
そのキャラクターにないとんでもない歓喜の声と、
番組を完全に忘れるほどのハマりっぷりを聴かせてくれたんです。
様々なものを見て触れているはずの彼がそこまでの反応を示すのは何なのか。
それを知りたくなったんです。
(75)住吉 独鈷久寿餅(とっこくずもち) [甘味処「ごほうび」]
川崎大師の山門前すぐに店舗を構えるこちら。
参道の並み居る久寿餅店の中でも、抜群にお客さんの量が多いです。
だって列が17番まであるんですよ(この日は16番まででした)。
おかげでそこまで待つこともなく購入できましたが。
そうそう。
「くずもち」って言っても、葛粉でできた透明なゼリー風の「葛餅」でなくて「久寿餅」。
これ、ここ川崎大師近辺が発祥のお菓子なんだそうで。
(74)浅草梅園 羽田空港国際線旅客ターミナル(江戸小路4階) あわぜんざい [甘味処「ごほうび」]
それは先週21日のことです。
羽田空港国際線のターミナルへ遊びに行ってみました。
川崎からだと京急で20分程度。近いですね。
そもそも蒲田から羽田へ曲がっていくこと自体、この日初めて知りました・・・。
この国際線ターミナル。
出国手続きを終えた旅客さんだけが利用できるお店もありますが、
ボクのような一般人でも入れるお店もたくさんあります。
で、どんなものかとフラフラしていましたら、
思いがけないお店を見つけました。
「あー、あのあわぜんざいのお店だー。」
4年半東京勤務だったのに、一度もいただいたことがなかったんですよね。
撮影でそこそこ疲れも出てきたので、入ってみることにしました。
(73)來間屋(くるまや)生姜糖本舗 生姜糖 [甘味処「ごほうび」]
そういやぁ、まさに地元の銘菓を紹介していませんでしたね。
ボクの地元、雲州平田(旧平田市)にある江戸時代創業の老舗が、
ひたすらこれだけにこだわる商品です。
お隣りの出雲市斐川町でしか生産できない、
繊維質が少なく爽やかな辛味が特徴の出西生姜と
お砂糖だけで作られたいわゆる茶菓子です。
(72)明治 Apple/ORANGETTE/Limone [甘味処「ごほうび」]
秋は真新しいチョコレートが店頭に並びますね。
その中でも、ボクが今年ハマっているのは、明治のこのシリーズ。
不揃いにコロコロしたチョコレートの中に、
蜜漬けリンゴ、オレンジピール、レモンピールが入っています。
(71)ローソン 自分でつくるリラックマロールケーキ [甘味処「ごほうび」]
なんと、1年半振りのこのテーマの記事なんですね。
どれだけサボっていたかが、よーく分かります。
さて、今日は衝動買いしたこれをご紹介。
税込245円なり。
リラックマが食べられます。
リラックマが言いました。
「えーっと・・・耳はカステラでできています」
ホントかな・・・。
ちなみにそれを真に受けて、コリラックマとキイロイトリにかぶりつかれていました・・・。
どれだけサボっていたかが、よーく分かります。
さて、今日は衝動買いしたこれをご紹介。
税込245円なり。
リラックマが食べられます。
リラックマが言いました。
「えーっと・・・耳はカステラでできています」
ホントかな・・・。
ちなみにそれを真に受けて、コリラックマとキイロイトリにかぶりつかれていました・・・。