友達は大切に

今週から仕事も残業なく定時終わりになってきて、
忙しいながらも、帰る時間が早いだけマシになった。
ただ、こういう時に、一気に身体に疲れが出てきてしまう。


当然、気持ちの上でも疲れはあるわけで、
こういうのは、家族よりも友達のほうに心置きなく話せて、楽になるものなのである。

前の職場で東京にいた頃は、職場にそんな人がたくさんいたのだけれど、
辞めてこっちに戻ってきたら、
県外生活が長い分、途切れる人間関係も多くて、
つまらぬ愚痴に付き合ってくれるような友達も、本当に少ないし、
職場にもそんな人ができないので、
正直本当に辛い。

だからこそ、その少ない友達と、
会ってお茶しながら、もしくは長電話で取り留めなく話したりするのが、
とても楽しく、気も晴れる。

本当は、その友達にとっても、
ボクがそんな相手に思ってもらえたらいいのだけれど、
しんどいときは、申し訳ないけれど、一方的に頼ってしまっている。
感謝しながら、謝りながら、それでもこれからも、大切にしていきたい。

コメント 2

気楽に会えて、いろいろと話せる友人がいるというのは、本当に素晴らしいことだと思います。
私も地元にそんな友人がいます。
愚痴を言ったり、愚痴を聞いたり、楽しい話をしたり、とりとめのない雑談をしたり。
私も仕事都合による、転勤・転居が多く、友人たちも転職や転勤で散ってしまっていますので、途切れるとまではいかないまでも、長らく会っていない友人が多いです。
年賀状に「いつか飲みに行こう」と毎年書いて実現しないことも多いですが、そう思う相手がいるだけでもいいなと思うようにしています。
by kou (2013-04-23 22:09) 

「kou」さんこんばんは。
そうなんです。
地元に一人でもそんな存在の人がいれば、幸せになります。
連休になると、遠くにいる友人（先輩や元上司などもいますが）に
会いに行くこともしばしばですが、
その時は何にも代え難い楽しい時間です。
時々、そんな人がわざわざ会いに来てくれたりなんかしたら、
その嬉しさったらないです。
年賀状も、またいつか会えたらいいな、と思える人だからこそ、
書いているのかも知れませんね。
by はらぼー (2013-04-24 20:21)