(58)十勝甘納豆本舗 母べえ [甘味処「ごほうび」]
二週間前の週末、
什器設置作業で、埼玉県川口市に出張に行ってきた。
仕事は夕方前に無事終了。
ホテルに戻ったら完全自由行動だったので、
ホテルを出て、川口土産を探してみた。
そこで見つけたのが、川口が地元のお菓子屋、十勝甘納豆本舗。
川口なのに、十勝、である。
「母べえ」というお饅頭。
川口を舞台にした同名映画公開を記念して、映画名を冠した同商品を出したとのこと。
一つ130円、5個包装で650円。
二、三口サイズの小包装。
実は、ただの餡ではないのだ。
甘納豆のお店らしく、小豆の甘納豆を練乳入り白あんに混ぜ込んだ、
ありそうで意外とない、ひとひねりある餡なのだ。
練乳らしいこってり感がありつつ、口の中でサラサラ溶ける白餡の中に、
ちょっと固めの甘納豆の粒々感が、普通の粒あんとも食感が異なり、ちょっと新鮮。
ほんわかとした甘味は、お茶はもちろん、コーヒーや牛乳などにも合うかなと。
埼玉のお土産、と言われてもなかなか思い浮かばなかったのだけれど、
この十勝甘納豆本舗、商品展開も価格帯も幅広く、どれもなかなか美味しそう。
個人的には、いろいろな種類のお豆の甘納豆が、
パッケージのちょっとした高級感も相まって、とても惹かれた。
甘納豆使いが見事なこんなお菓子を出されているのだから、
その甘納豆が美味しくないわけがない、と思えるし。
什器設置作業で、埼玉県川口市に出張に行ってきた。
仕事は夕方前に無事終了。
ホテルに戻ったら完全自由行動だったので、
ホテルを出て、川口土産を探してみた。
そこで見つけたのが、川口が地元のお菓子屋、十勝甘納豆本舗。
川口なのに、十勝、である。
「母べえ」というお饅頭。
川口を舞台にした同名映画公開を記念して、映画名を冠した同商品を出したとのこと。
一つ130円、5個包装で650円。
二、三口サイズの小包装。
実は、ただの餡ではないのだ。
甘納豆のお店らしく、小豆の甘納豆を練乳入り白あんに混ぜ込んだ、
ありそうで意外とない、ひとひねりある餡なのだ。
練乳らしいこってり感がありつつ、口の中でサラサラ溶ける白餡の中に、
ちょっと固めの甘納豆の粒々感が、普通の粒あんとも食感が異なり、ちょっと新鮮。
ほんわかとした甘味は、お茶はもちろん、コーヒーや牛乳などにも合うかなと。
埼玉のお土産、と言われてもなかなか思い浮かばなかったのだけれど、
この十勝甘納豆本舗、商品展開も価格帯も幅広く、どれもなかなか美味しそう。
個人的には、いろいろな種類のお豆の甘納豆が、
パッケージのちょっとした高級感も相まって、とても惹かれた。
甘納豆使いが見事なこんなお菓子を出されているのだから、
その甘納豆が美味しくないわけがない、と思えるし。
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