一畑電車 雲州平田駅(島根県出雲市平田町) [俺の山陰]
ボクの住む旧平田市唯一の公共交通機関、一畑電車。
この車両基地が、まさにボクの家の最寄駅である、雲州平田駅にある。
駅直近の踏切付近から撮影。
車両基地なだけに、様々な車両を間近に見ることができる。
一番左は、南海電鉄から譲り受けた車両で、かつての南海カラーに塗り替えられたもの。
車両工場の中に入っている、小さく写っているのが、
京王電鉄から譲り受けた、現在の一畑カラーの車両。
真ん中はカラーが違うが、京王電鉄出身の、クロスシート仕様の出雲大社観光向け車両。
その右には、一畑カラーバージョンの南海電鉄出身車両で、
一番右の朱色の車両は、一畑電車の象徴的存在である、デハニ50系。
2009年に旅客運送から外れたものの、体験運転のために保存されている。
ここには写っていないが、、ベージュに赤線のかつての京王カラー塗装の車両や、
かつての一畑カラーである、クリーム色に青線の車両も走っている。
2010年には、
ここを舞台にした映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」が公開され、
その直後にはある程度の乗客増があったが、
基本的には学生や年配者の移動手段であり、
典型的な赤字ローカル線だ。
ただ、松江~出雲大社という観光地を、
最短時間、最短距離で結ぶ便利な交通機関だと、
車移動がメインになってしまった今でも、やっぱり思うし、
宍道湖岸をガタゴト走るその雰囲気自体が、十分過ぎる観光資産だと思う。
車で観光に来られた方も、
どこかに車を停めて、移動込みで楽しんでもらえたら、
地元民として、とても嬉しい。
この車両基地が、まさにボクの家の最寄駅である、雲州平田駅にある。
駅直近の踏切付近から撮影。
車両基地なだけに、様々な車両を間近に見ることができる。
一番左は、南海電鉄から譲り受けた車両で、かつての南海カラーに塗り替えられたもの。
車両工場の中に入っている、小さく写っているのが、
京王電鉄から譲り受けた、現在の一畑カラーの車両。
真ん中はカラーが違うが、京王電鉄出身の、クロスシート仕様の出雲大社観光向け車両。
その右には、一畑カラーバージョンの南海電鉄出身車両で、
一番右の朱色の車両は、一畑電車の象徴的存在である、デハニ50系。
2009年に旅客運送から外れたものの、体験運転のために保存されている。
ここには写っていないが、、ベージュに赤線のかつての京王カラー塗装の車両や、
かつての一畑カラーである、クリーム色に青線の車両も走っている。
2010年には、
ここを舞台にした映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」が公開され、
その直後にはある程度の乗客増があったが、
基本的には学生や年配者の移動手段であり、
典型的な赤字ローカル線だ。
ただ、松江~出雲大社という観光地を、
最短時間、最短距離で結ぶ便利な交通機関だと、
車移動がメインになってしまった今でも、やっぱり思うし、
宍道湖岸をガタゴト走るその雰囲気自体が、十分過ぎる観光資産だと思う。
車で観光に来られた方も、
どこかに車を停めて、移動込みで楽しんでもらえたら、
地元民として、とても嬉しい。
コメント 0