備中たかはし松山踊り(岡山県高梁市) [独身男のさすらい旅情]
岡山県最大の規模と言われている、
「備中松山踊り(備中たかはし松山踊り」は、
お盆の季節に、JR備中高梁駅正面から旧市街地の商店通りにかけて催される、
始まって今年で365年にもなる、歴史のある盆踊りだ。
今年のお盆は先輩夫婦のお宅にお邪魔し、このお祭りに初めて行くことができた。
今年は8月14日~16日の3日間。
1日目は子供連、2、3日目は大人の連によるコンテストが行われ、
コンテスト終了後は誰でも自由に踊りの輪に参加することができる。
踊りもそうだが、音頭の生演奏、生歌というのは、やっぱり素晴らしい。
ボクの街にはこういった、その土地の自慢になるような、魅力溢れる文化的遺産がないので、
とにかく羨ましく思う。
駅前では氷像のコンテストも。
蒸し暑い夜も、ここだけは少し涼を感じる。
普段は歩いている人をあまり見ない旧中心部も、
この時期だけは、この盆踊りのために戻ってきた(集まってきた)のだろうか、
若い人たちをよく見かけた。
そして、本番となればこの賑わい。
3日間で10万人を超える人がここを訪れるそうだ。
お囃子、浴衣、縁日の匂い・・・
いつまでもこうあり続けて欲しい、夏景色を見ることができた。
「備中松山踊り(備中たかはし松山踊り」は、
お盆の季節に、JR備中高梁駅正面から旧市街地の商店通りにかけて催される、
始まって今年で365年にもなる、歴史のある盆踊りだ。
今年のお盆は先輩夫婦のお宅にお邪魔し、このお祭りに初めて行くことができた。
今年は8月14日~16日の3日間。
1日目は子供連、2、3日目は大人の連によるコンテストが行われ、
コンテスト終了後は誰でも自由に踊りの輪に参加することができる。
踊りもそうだが、音頭の生演奏、生歌というのは、やっぱり素晴らしい。
ボクの街にはこういった、その土地の自慢になるような、魅力溢れる文化的遺産がないので、
とにかく羨ましく思う。
駅前では氷像のコンテストも。
蒸し暑い夜も、ここだけは少し涼を感じる。
普段は歩いている人をあまり見ない旧中心部も、
この時期だけは、この盆踊りのために戻ってきた(集まってきた)のだろうか、
若い人たちをよく見かけた。
そして、本番となればこの賑わい。
3日間で10万人を超える人がここを訪れるそうだ。
お囃子、浴衣、縁日の匂い・・・
いつまでもこうあり続けて欲しい、夏景色を見ることができた。
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