(25)武蔵村山 和菓子 紀の国屋 あわ大福 [甘味処「ごほうび」]
ルミネ立川は、ルミネなのに1FとB1Fがデパ地下でびっくり。
そこで見つけた和菓子屋さんの一つが、
東京・武蔵村山の和菓子 紀の国屋。
今回は、ここの「あわ大福」をチョイス。
まずこのやわらかい色彩。見た目がなによりほんわか。
一口かじると、粟独特の野趣ある風味がふんわりとします。
つぶあんの甘さが、甘いもの好きな人には物足りないのでは、と思えるほど相当抑えられているのも、
もしかしたら、あわの風味を感じてもらうための試みなのかなと。
立川駅周りには、ルミネの他にも、やたらデパート・ファッションビルが密集していて、
紀の国屋のような、東京郊外の和菓子屋さんも、生菓子を携えて幾らか入っています。
地元では知名度があっても、違う地域の人間は、よほど情報通でない限り、こういうお店は知らないものなので、
こういう選択肢がある場所は、ちょっと嬉しいもの。
郊外・地方のデパートは、メジャーどころを集めるばかりでなく、
こういった地元店を活かすようなアプローチをもっとやってみてもいいんじゃないのかと思いました。
そこで見つけた和菓子屋さんの一つが、
東京・武蔵村山の和菓子 紀の国屋。
今回は、ここの「あわ大福」をチョイス。
まずこのやわらかい色彩。見た目がなによりほんわか。
一口かじると、粟独特の野趣ある風味がふんわりとします。
つぶあんの甘さが、甘いもの好きな人には物足りないのでは、と思えるほど相当抑えられているのも、
もしかしたら、あわの風味を感じてもらうための試みなのかなと。
立川駅周りには、ルミネの他にも、やたらデパート・ファッションビルが密集していて、
紀の国屋のような、東京郊外の和菓子屋さんも、生菓子を携えて幾らか入っています。
地元では知名度があっても、違う地域の人間は、よほど情報通でない限り、こういうお店は知らないものなので、
こういう選択肢がある場所は、ちょっと嬉しいもの。
郊外・地方のデパートは、メジャーどころを集めるばかりでなく、
こういった地元店を活かすようなアプローチをもっとやってみてもいいんじゃないのかと思いました。
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