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ラップ不得意なのにケツメイシ [My Favorites]

ケツメイシの「さくら」には参りました。
ラジオから初めて流れたときの鳥肌ものな感覚。
一発で思いっきり琴線に触れました。

メロディアスな旋律と歌声の良さ、あと歌詞を重視して
いわゆるポップス・ロックを聴くのもあって
メロディよりリズム重視っぽいラップは苦手なんですが
ケツメイシは、ボクの重視している部分を
しっかりと聴かせる曲が多くて
昨年の「君にBUMP」も
「こりゃやられたわ」と思いました。
ボクみたいなラップ不得意な人間にとっても
歌とラップの割合が、ギリギリの線で受け入れられるくらいなのかも知れないですね。

でも、なによりこのメロディ・アレンジが、ボクは大好きです。
日本の風土に合う音作りが上手いんでしょうか。
やもすると、大多数に支持される曲は「媚びてる」的言われ方も
されるかも知れませんけど
そう思う人は別に思っていればよくて
自分が好きだと思えば、そのまま好きと思えばいいんだと思います。
だって、ボクにとっても「・・・」な歌はいくつでもありますし。

ここ2年の春は新顔さんの「桜」でしたが
ことしはケツメイシと中島美嘉のメジャークラスが早春を彩る感じですね。


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コメント 2

はらぼーさん、こんにちは~。
お久しぶり?かな?
わたしは、あんまり最近の(笑)歌は詳しくないほうなんですが、
ケツメイシのさくらは一度、ラジオで聴いてから、すごく大好きな曲
になりました。ここんとこ、春を感じさせる曲が多いので、そうゆう曲を聴いて
「あ~春なんだな~」なんて春を感じてしまってます。
by (2005-02-24 07:34) 

はらぼー

>>「axl」さん
お久しぶりです。
再び見に来てくださったんですね。うれしいなー。
ありがとうございます。
ボクのイメージでは
ケツメイシの「さくら」は
「満開の花びらを見上げると花びらが風にはらりと舞いおりてきた」感じで
中島美嘉の「桜色舞うころ」は
「散った花びらで埋め尽くされた道を歩いていると
残っていた花びらが春の気まぐれな風に飛ばされ
目の前一面を一瞬で桜色に染める」っていう感じです
(う~ん、語彙力が・・・)。
季節を感じる歌を毎シーズン聴いてると
それがラジオとかどこかのBGMとかだとしても
四季のある国に生まれ育ったことを
幸せだなって思えたりします。
あ、ボクはいろんな歌が好きだったりします。
70年代後半~90年代の歌とか大好きです。
なにしろベストテン世代ですから(笑)。
by はらぼー (2005-02-24 23:14) 

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