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Nao Yoshioka with Special Guest : Eric Roberson in ミューザ川崎シンフォニーホール [My Favorites]

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「音楽のまち・かわさき」のキャッチフレーズを掲げ、
川崎市はミューザ川崎シンフォニーホールをメインとして
様々な音楽イベントを絶え間なく開催しています。

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そのうちの一つ「かわさきジャズ」は今年で3年目を迎えるそうです。
今回ボクは、このイベントから
「Nao Yoshioka with Special Guest : Eric Roberson」に
昨日11月18日に行ってまいりました。

Nao Yoshiokaの存在は、
ミュージックバード・コミュニティFMで毎週月~金の21時から放送されている
「大西貴文のTHE NITE」で初めて知りました。
まさにラジオ好きならではの動機ですね。

ちなみにこの番組、
お近くのコミュニティFM局で聴けない場合は、
スマートフォンの某アプリやPCにて聴けます。
アーバン系のオシャレなR&Bなどがお好きな方は、一度ご拝聴を。

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主催者のご配慮とのことで、
公演中の撮影はオールOKとのことでした。
フロントアクトm.s.t. の皆さんのライブが1時間あって20分休憩。
この間にスタッフさんのご努力で、全く違うステージ構成に変換。
いよいよ、真打の登場です。

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米津玄師「BOOTLEG」 [My Favorites]

彼の曲を聴き始めたのは、
シングル「アンビリーバーズ」から。

そこから程なくリリースされたアルバム「Bremen」を手に入れ、
本格的に彼の曲にハマり始めました。

全曲ではないですが、これら以降の曲のうちの幾つかは、
今もiPhoneのヘビーローテーションになっています。


そしてこの11月1日、ニューアルバム「BOOTLEG」が発売。
1曲目からボクの五感は「!!」と刺激されました。

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共通テーマ:音楽

「君たちに明日はない」を読んで~僕は今、ここに語られるだけの人生を歩んでいるか~ [My Favorites]

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全くもって想定外。
そもそもタイトルだけで相当の嫌悪感を感じる本。
それは、挫折を味わった人間だからこそ、抱く感情だったのかも知れません。
でもその感情って言うものは不思議なもので、
何かのタイミングがバッチリ合ってしまったのでしょう。
表紙を見た瞬間、読んでみたくなったのです。

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「君の名は。」を観て~それぞれの意味の取り方を語り合って楽しむべき作品~ [My Favorites]

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毎月1日は通称「映画の日」と言われる映画サービスデーです。
もう随分と浸透したイベントですね。
ボクのウチから一番近い109シネマズ川崎では「ファーストデイ」と銘打って鑑賞割引をしています。

そういえば今日がそうだったと午後になって思い出し、
いつの間にやら社会現象のように盛り上がっている「君の名は。」を
1,100円で今回観ることにしました(いつの間にか1,000円じゃなくなってました)。

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映画の日の割引があり、かつ土曜日というのもあるのでしょう。
当然シアターのサイズも縮小されているでしょうし、一日の上映回数も6回になってはいますが、
公開から1ヶ月以上経っているのに、ボクの観た16:45開始の上映は満席でした。
この行列はほぼ「君の名は。」を観る人たちです。

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共通テーマ:映画

UNIQLO AIRism(ユニクロ エアリズム)VネックT半袖 [My Favorites]

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これ、助かってます。
アンダーウェアとしてのコストパフォーマンスは間違いなく高いと思います。

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共通テーマ:ファッション

GIANT KILLING(ジャイアント・キリング) ~自分が諦めさえしなければ、自分の人生はきっと変わる~ [My Favorites]

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ツジトモ氏著、原案・取材協力 綱本将也氏の共作といった感じのマンガでしょうか。
週間モーニングに連載されており、現在までに単行本は38巻まで出ています。
現在のサッカーマンガとしては最もポピュラーなのでしょうね、
昨年末の天皇杯のイメージキャラクターが、このマンガの主人公である達海猛でした。

ボクがこのマンガにハマった最初のきっかけは、
NHK Eテレで1クールのみアニメ放映されたのを観たことです。

精神的に相当やられていた時期に、ふとぼんやりとチャンネルを合わせた瞬間、
突然雷に打たれたような衝撃を受けました。
番組のラストを見届けた直後、
当時出ていた最新版の18巻までを、
人生初の大人買い、しかもマンガの大人買いをしちゃいました。
読み進めて知ったのですが、アニメ化されたのは1巻から9巻の中盤くらいまでです。
恥ずかしながら、読んで何度も泣きました
(あくまでもボクは、ですからね)。

元々ボクはこのマンガの画のタッチは嫌いな部類だったんです。
だってそれまで好きだったのは「ドラえもん」とかジブリ作品ですから。
それに子供時代にそのドラえもんでさえ、単行本は飛び飛びで数冊買ってもらっただけです。
つまり、マンガが好きだとかサッカーが好きだとかそういう次元じゃなくて、
ストーリーに完璧にやられたわけです。

このマンガの主人公は、
将来を嘱望されながらも怪我によってキャリアを絶たれた、
元プロサッカー選手である30代後半のJリーグ監督です。
つまり、年齢的に当時の自分と恐ろしいくらいにリンクしたんです。

そしてもう一人の主人公であるルーキー選手もまた、
ボクと同じくここ一番のところでヘタレ。
その他のメンバーも、何かしらの問題を抱え悩む者ばかり。
サッカーマンガだからといって「サッカーはよく分からないから・・・」と
尻込みするのは勿体ありません。
皆さんに似ている登場人物が、このマンガの中にきっと見つかるはずですから。
そして共感できるだけでなく、思いがけない「気付き」もこの中から見つかるはずです。

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共通テーマ:コミック

「母と暮せば」を観て 〜複雑な思いが後を引くのも、一つの完成形だろうか〜 [My Favorites]

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つい一週間前の天皇誕生日に、109シネマズ川崎へ観に行きました。
入口前は朝からえらい人。
どうも妖怪ウォッチ目当ての家族連れのよう。
正直スターウオーズよりも多かったです。
恐るべしジバニャン。

で、ボクはこちらの劇場へ。
でもこちらも朝一ながもなかなかの入りでしたよ。
もしかしたらニノ(二宮和也さん)目当てかな?
そう思いながらも席につき、鑑賞が始まりました。

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