2017-07-15 今日の東京・浜松町/東京タワー [今日の街]
こんばんは。
さて、昨日15日は自社の東京事務所に出勤しました。
年に一度の経営方針発表会なるものが本社でありまして、
テレビ会議にて東京(首都圏)メンバーは参加することになっているからです。
で、その後はこれも年一で行われる面談。
まぁいろいろと突っ込まれまくりでした。
振り返れば激しい一年でしたから、個人の感覚によって、視点の違いによって、
また、聞こえてきたバイアスの効いた言葉を聞く側がどう処理するかによって、
今回のボクの評価は間違いなくブレます。
無意識にそれを想定していたのか、それとも多少は落ち着いて対処できるようになったのか、
結構キツめに訊かれても、なんとなくゆるりとかわしました。
どう思われたかはボクの知る由もないですが。
突っ込まれた原因の一つが、ボクの自己評価が高いと思われたこと。
自己評価を事前に上司に提出することになっていたんですね。
で、それを事前に読まれた感想と、周りからの断片的な情報とを比較した結果の感想を
素直に言われたって感じです。
ボクも割と素直に「全部自分の感覚より一つ盛りました」って言いました。
例えば5段階評価で2だと思ったものを、3にしたって感じで。
正直なところ、この一年をヘタにけなされたら
たまったもんじゃないという思いがありました。
やり切れるだけやった、手は抜かなかった、その結果がこうだった。
そこで卑屈な結果だと自分自身で言うと、この一年を否定しかねないと思ったんです。
だから「一つ盛った」評価にし、突っ込まれたらそう言わざるを得なくなったんです。
少しばかりですが、心証は良くなかったですよ、正直。
でも、面談なんてこんなもんかな、という一種の諦めも必要かなって。
いくらこの面談が査定に影響すると言えど、です。
全部を誰もが知っているわけじゃないし、そこまで伝わるのもかえって気持ち悪い。
じゃあボク自身が正当性を主張・・・それも違うような気もします。
ボクがこう思った、当事者はこう思った、でも周りはこう思った。
周り、つまり契約先がそう思ったら、それが「正」なんです。
だから、これでよしとします。
ボクは「一つ盛る」ことで最低限の主張をした。それだけで今回はいいです。
ある意味でこの一年は、対外的にというより、
この会社に、社員にとっていい方向になることを根付かせるために行動を取れたので。
自己満足で済ませることにしますよ、はい。
で、面談が終わったらこちらも恒例の慰労会。
最初の目的地が東京タワーだったので、増上寺を抜けて行きました。
展望台に上りました。
何気にスルーしてきた下を覗くのを、今回やってみました。
やっぱり目にすると、一瞬クラっとしますね。
3ヶ所あるのは今回初めて知りました。
確か昨年は改装中だったはずです。
今回巡ったら、展望台も1~3Fも相当綺麗になっていて、
設備も土産物も随分充実していましたよ。
昼間の外見は、もちろんいい意味で昔のままですが。
結局浜松町のほうまで戻り、2時半からみんな飲んだくれました。
上司のほうが飲んだくれていたかな。
多分、今回の面談に向けても、お疲れだったんでしょう。
こんな立場になること、ボクもあるんですかね、今後。
別にやってもいいですけど、やらなくてもいいかな。
ヘタになっちゃうと、メチャクチャしますよ、ボク。
ということで、三連休の1日目はお仕事となりましたので、名目上は二連休。
今日日曜日も多少動きましたが、基本は割とウチで過ごしました。
一つだけイベントがありましたので、本日付けの記事でその件はまた。
2017-07-16 22:21
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