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2017-07-14 今日の川崎駅前 [今日の街]

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こんばんは。

7月16日、日曜日の夜です。
今朝は昨日のお酒が残っていたのか、とても気だるかったです。

で、14日木曜のこっちのほうですが、
相変わらずの晴れた空、そして蒸し暑い空気。
今年はカラッとした夏が、まだ首都圏には来ていません。

週の終わりの金曜日。
割と穏やかに日々を終えました。

仕事自体は、今の時点が簡単な部分をやっているだけのことで、
これからどんどん難しいことになっていくのかなと思っています。
だから、今はまだ楽なほうで、久々に楽をさせてもらっています。
先月までに乗り越えたものも自分自身の中では大きかったので、
視点も多少は落ち着いてきたんでしょう。
自分自身に注力する頭の使い方も覚えてきましたし。

そういう時だからでしょうね、いろいろと気付くことが多いのは。
先日書いた「立ち位置によって人は変わってしまう」といったこと。

今の職場は結構名の通った企業が入っているビルで、
そうなるとボクなんか到底及ばないようなレベル感の企業の人が大半なわけです。
つまり、いわゆる「一流」と呼ばれるタイプの人たち・・・
・・・というか「一流」と呼ばれる企業の中で仕事をしている人たちってことです。

「一流」ってなんなんでしょうね。
企業間の偏差値というか、名札みたいなもんですか。
ある意味イメージした通りの、人間の気配を感じない空間だったりします。
職場の中では仕事に問題が生じないように、できる限り個のキャラクターを隠している。
それはそれで当然そうなんだろうと思います。

でも、バスの中で一歩中に入るとか、喫煙所で一歩譲るとか、
エレベーターとかすれ違いのところで軽く会釈するだとか、
最低限のマナーのようなものまでしなくていいってわけではない気がします。
全部じゃないですよ、もちろん。
そういう人が妙に多くて「ふーん」って思っちゃうんです。

こういうのを切り取ると「東京の人間は冷たい」ってなっちゃうんですかね
(今いるところは横浜ですが)。
そういう切り口で考えると、
確かに「一流企業」というものが集まる東京、首都圏はそういう街なんでしょうね。
ツンとしてる感じがイヤだと。
で、そういうものが少ない田舎は温かいと。
実際はといえば、切り口を変えたら全然違ったりしますけど。

ツンとしないと生き抜いていけないのか、どうなのか。
そうしないとやっていけないのなら、その人はその程度なだけだと思います。
立場が変わることで言動や行動が変わるようなら、
いざ立場が低くなったとき、卑屈な気持ちにならないものなんでしょうか。
そうならないほどに切り替えが上手な人ばかりなんでしょうか。

ボクは元々、あちこちで態度を変えられるほど器用じゃないので、
どこに行ってもこのままにします。
ようやくメンタルバランスのコントロールのやり方も、少し身につき始めましたし。
それが一番、自分自身が楽で、結果的に自分の身を守るための余裕もできそうな気がします。
バリアを作って自分がしんどい思いをしたこともあるからこその、思いです。

さて。
ここから三連休・・・のはずなんですが、
自社の会議のようなものがありまして、土曜は東京事務所への出勤です。
ここでも少し、思うところがいろいろありまして。
続きはその日付の記事のほうで、また。
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