2016-07-08 今日の川崎駅前・今日の1曲 「楽園のDoor」 南野陽子

おはようございます。


昨日は一日中いいお天気の首都圏でしたが、
今朝はどんよりとただただ蒸し暑さの予兆しか感じません。
折り畳み傘は相変わらず見つかりません。
そして買いに行ける時間に今週は一度も帰ることができていません。
帰り道、雨に遭わなければなんとかなるんですけどね。

今日の1曲♪
「楽園のDoor」　南野陽子

1987年1月発売、当時彼女が主役を務めた「スケバン刑事」映画版の主題歌です。
ストーリーとはかけ離れた内容ですが、単純に曲そのものが当時も好きになったもので。

来生たかお氏の作曲ということで、ミステリアスなメロディ。
かなり難解な歌でしたが、あまりディープに聴こえ過ぎないナチュラルな歌い方だったので、
逆にすんなりと歌の良さを感じることができました。
オリコンウィークリーチャートで初のNo.1を獲得、年間チャートも14位と大ヒットとなりました。
それこそ「スケバン刑事」の好影響で少しずつ歌番組への露出も増えてはいましたが、
目に見えてのヒット曲はこれが最初だったかも知れませんね。
リリース時期も影響しているのかとても寒そうなアレンジですが、
夏に聴くからこそそのひんやり感が涼しさを感じさせてくれるんですよね。

さて。
昨晩の帰り道は夜空を見上げる余裕、天の川を探すだけの余裕は全然ありませんでした・・・。
その代わりといってはなんですが。


東京メトロにドラちゃんがデカデカと貼ってありました。

ドラえもんが食べているのは「翻訳コンニャク」です。
駅構内表示に外国語表記を増やしていく、という東京メトロの取り組み広告です。
最近は液晶の「動く広告」も駅構内の柱にたくさんあって、
やたらとドラちゃんが動き回ってます。

ドラえもんの訴求力って、やっぱり凄いんですね。
「ドラえもん世代」ってあるんでしょうか。
昔からいるので、年齢関係なくファンもあり認知度もあるので、「世代」で括れないんでしょうね。

そうそう。
この広告でも思ったんですが、ドラちゃんの声優さんが代替わりしてから、
ドラちゃんの作画の雰囲気や表情とか、昔より幼い印象に映るのはボクだけなんでしょうかね。
まぁ世の中の流れを意識したり、声の雰囲気に合わせたりといった
様々な要因があるんでしょうけど。
「昔が良かった」とは思いません。今もなんだか可愛いです。
動きもトコトコと軽快になったので、余計にそう思えるのかも。

さぁて。
今日は今朝から実装コードレビューです。
思いっ切りボコボコにされてきます。
だってそのほうが、教わること、覚えられることが多いですから。
「できる」振りをして実はできなかった、なんてもっと恥ずかしい。
そんな気がしますから。
確かに年齢的にいつまでもそんなんでいいのかな、って悩みますが、
そんなことで迷っている状況でもないですから。
実年齢を意識して自由に動けないなんて愚痴、もう言い飽きましたから。
で、今日は早めに帰ってしっかり休みますよ。
頑張り過ぎましたからね、今週も。

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