2015-09-16 今日の出雲・平田

おはようございます。
今朝の出雲は全面薄っすら曇り空。
なんでも今日からお天気が崩れる模様。
ちょっとの雨なら、別にボクはいいんです。
ただ、お米の収穫時期がどんどん後ろにずれていきます。


ウチの田んぼの稲穂も、なんか一日で一気に色付いたような。
もうウチで収穫はしていないんだけど、もう一歩のところ。
ここで雨が降ると、また伸びちゃうんだよな。
お天気がしばらく続かないと、
田んぼがぬかるんで機材が緩い土に沈んで仕事が進まないんです。
そのせいで、ボクも田植え機をぶっ壊しましたし・・・。

今日の1曲♪
「Time goes by」　Every Little Thing

彼らのシングルではミリオンセラーになった最大のヒット曲。
そしてボクにとって、聴いて一発で好きになった曲。
デビュー当時の持田香織さんの歌は勢い一辺倒でどうも苦手だったんだけども、
この曲では彼女の可能性が一気に広がった抑揚のある歌声を聴くことができた。
歌い手の表現力、その歌声から情景がバァーッと広がる歌が好きなボクにとっては、
ハマるのも当然といったところだろうか。

さて、昨日は行き当たりばったりにも程がある一日ときたもんだ。

「あそこのハンバーガーが食べたい」という思いだけで
カメラを抱えて出かけました。
ところが、火曜日は定休日・・・。
火水木は定休日の可能性が高くて、ちゃんと下調べしておかないと分からんのです。

仕方がないので、モードを変えようと9号線を西へと車を走らせる。
「ハンバーガーモード」を無理矢理変えようと、
以前通りすがりで見つけた真っ黒な外観のお店を探すものの、全く見当たらない。
あぁ、もういいやと、大田市のモスバーガーで「ハンバーガーモード」に無理矢理戻して完了。

実は灯台マニアの僕。
大田市の漁港に近い灯台へと向かってみる。
車を停めるはいいものの、灯台への看板が全く見当たらない。
漁師町ならではの小さな路地を彷徨っていたら、ようやく目印を発見。
これが・・・相当長い階段を上らねばならず、何気に40代の身体にはこたえる。
真夏でなくて良かったと本当に思った。
今となっては観光地扱いではないためか、結構荒れていたけれど、
灯台自体は綺麗なもので、満足しましたよ。

帰り道の海岸で車を停めて、小説のためにじっくり観察。
穏やかな波をぼんやり眺めたり、砂場を駆けてみたり、水辺に近付いてみたり。
おかげで修正方向が決まって、ウチに帰ってなんとか修正完了。
そんなところで2作目の感想が戻ってきて、思いもよらぬ鋭い指摘にちょっとヘコむ。
まぁ、言葉っていうものは、それだけデリケートで難しいものなんだろうなと、
今朝になってようやく消化できたといったところ。

今日はその指摘を受けた箇所を参考に、2作目の仕上げに取り掛かろうかと。
それにしても、液晶の割れにはもう我慢がならなくなってきた。
業者から一切連絡が戻ってこない。どうなってるのよ。
意外と時間が掛かるもんだなー。焦るのは止めようかな。

タグ：島根 出雲 雲州平田 Every Little Thing 小説 大田市 灯台

コメント 2

こちらでも、田植えの時のような田んぼに稲刈り機が苦労しているようです。

by モリガメ (2015-09-16 12:24) 

「モリガメ」さん、こんにちは。
なんだかどこでも、毎年刈り取り時期に苦労されますよね。
この辺りは砂地なので、余計によくハマるようです。
なんでも適する土っていうのがあるんでしょうね。
by はらぼー (2015-09-16 18:00)