2015-07-24 今日の出雲・平田

おはようございます。
今日は朝から青空が見えます。
暑くなりそうです。夏が本格的にやってきたみたいです。

今日の1曲♪
「サマーヌード」　真心ブラザーズ

セールス的にはそこまでいかなかったけれど、
気付けば夏の定番曲として、FMで毎年流れてくる。
山下智久くんがカバーしたけれど、やっぱり本家がいいかな。
おおっぴろげな歌い方が、夏のワクワク感を加速させてくれる。

さて、左脚の調子が悪いこの頃。
ボウリングさえまともにできない状況で、
昨日は朝から2日連続で、一人カラオケに行ってきました。

デジタル一眼で動画を撮りながら歌いました。

なぜこんなことをするのかって?
実はあるテレビの歌番組に応募するんです。
素人の歌合戦というやつです。

実はボク、かつて3オクターブの音域を持っていたんです。
心身の状態が整った最近、大分全盛期に戻りつつあります。
カラオケは好きではありませんが、歌うのは大好きです。
キーを変えずに歌うのがポリシー。男女関係なく、好きでかつ歌い甲斐のある曲を選びます。
趣味ではなくてもう挑戦ですね。

応募も挑戦です。
もちろん、今更歌手になろうとなんて思っていません。
シンガーソングライターが当然の現代に、
歌声だけではそうそう勝負はできませんからね。
歌詞はそれなりに書けるでしょうが、そもそも楽器が弾けません。不器用ですから。
4歳から音楽を聴き始めて、そこから歌い始めて現在に至った、
自分自身の実力がどこまで通用するのかを、知りたいだけです。

一昨日も昨日も、100%の出来にはなりませんでした。
でもきっと、100%出し切っても、簡単には勝てないと思います。
声量と表現力には自信がありますが、少し時代遅れの歌い方だと自覚しています。
それに最近の人はどなたも上手いですからね。
現代の「上手い」という琴線に引っ掛からないと、勝てないでしょう。
それでも挑戦します。
自分の自信あるもので、勝負してみたいんです。
これからの人生への自信にも、踏ん切りにもなるでしょうから。


珍しく、花びらの縁が茶色くなっていない花を見つけました。
はかない桃色がとても綺麗に感じました。


そしてフウセンカズラ。

気付いたらこんな実がついていました。
昨日全然気がつかなかった・・・。

さて、まだ就職活動のダメージが微妙に残っているので、
完全に忘れて、次の小説に集中してみたいと思います。
苦手な理系、モノづくりのアイデアを絞り出さないといけません。
全く今の自分に必要のないものを考えてみる。
これもまた、気分の切り替えにはいいんじゃないかって、思っています。

タグ：島根 出雲 雲州平田 真心ブラザーズ フウセンカズラ カラオケ 歌 3オクターブ 小説

コメント 2

何かに挑戦しようとすること　いいですね。
気持ちよく歌えるというのはうらやましいことです。
苦手なわたしは　カラオケと聞くと腰が引けてしまうのです。

by ハマコウ (2015-07-24 21:54) 

「ハマコウ」さん、おはようございます。

ボクは歌に取り組むと、殆どプロの気分になり、
実はそうそう、気持ちよくは歌えないんです。
少し音程が外れると「しまった!」とすぐに感付いてしまうのです。
それでも最後まで歌い切りますが、消化不良になります。
絶対音感がないこと、楽器が弾けないこと、音符が読めないこと。
自分のウイークポイントです。

それでも感情を込めて歌うことだけが、一番の売りです。
歌の世界に入り込み過ぎて、すぐに涙を流してしまい、
声が詰まったり乱れたりします。
やはりここは、プロになれない原因なんでしょうね。

それなので、下手で嫌いな方の気持ちもよく分かります。
無理強いされなければ、いやそれでも堂々と拒否されれば
いいのではと思います。周りが引かない程度であれば。
下手なり、苦手なりでも、
思いが伝われば、その歌は相手に響きます。
そのような状況に遭遇したら、好きな歌でいいので、
とにかく自分が気持ちよく歌えるように努めれば、
それで十分ではないでしょうか(^^)
by はらぼー (2015-07-25 05:07)