MTBでちょっとそこまで 斐伊川土手～出雲中心部～川跡駅～国道431号沿い

MTBのSPD対応完了後、初のサイクリング。


宍道湖に流れ込む一級河川の斐伊川には、
旧平田市側の土手にサイクリングロードが整備されている。
今日は天気も良く、程良い風も気持ちいい。


旧出雲市内の高校に自転車通学する学生も通るこのサイクリングロードでは、
北山山系の旅伏山（たぶしさん）を望みながらペダルを漕ぐことができる。


出発地点から約11km旧出雲市内の某ショッピングモールを折り返し、
約15km付近の一畑電車川跡駅を通過。


国道431号で最近整備された広い自転車通行可の歩道沿い。
秋らしく野生の花も咲き誇る。



田園地帯の無人駅に到着する一畑電車。
藁が薫ってきそうな、こんな稲刈り後の風景も、この季節ならでは。

約23kmの道程、しかも数年振りのサイクリングも、
SPDシステムのお陰で、脚の疲労も予想より断然少なかった気がする。
途中何度か、ビンディングが外れない状態でバランスを崩して危なかったけれど、
事前練習の甲斐あってか、簡単に着脱できたし、
話に聞いた通り、ペダルを踏み込む力が殆ど要らず、
ペダルを引き上げるのも力が少なくて楽だったので、よかった。
いよいよ、サイクリングが楽しくなってきそうだ。

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