マウンテンバイク(MTB)用 SPDペダル装着 [Cycle Life]
先週ネットで購入したSPDペダル SHIMANO PD-M520を、ついさっき装着。
急遽amazonにて購入した、HOZANというメーカーの薄型レンチ。
MTBのペダルは15インチという、あまり使われないサイズ。
しかも普通のレンチでは隙間に入らないので、どうしても専用工具が必要になるようだ。
このレンチ、見た目はひ弱そうだが、使ってみるとシンプルで使いやすい。
13,14,15,16インチに対応し、送料無料800円弱で購入できた。
こんな値段でも送料無料で手に入れられる、amazonって知らないうちに便利になっていたんだな。
という話はさておき、この標準装備ペダルを、薄型レンチで取り外し、
SPDペダルを今度は取り付ける。
六角レンチで取り付けるタイプのものもあるが、SHIMANO PD-M520はレンチで。
なお、SPDペダルの説明書にも書いてあったが、
MTBのペダルは、左が左ネジ(左回しで締まり、右回しで緩む)、
右が右ネジ(左回しで緩み、右回しで締まる)である。
同じ向きでないことに注意。
ちなみに、ペダルのネジの向きについてはメーカーなどの違いは何も書いていなかったことから、
どんなメーカーのMTBでも、ネジの規格は同じなのだろう。
無事装着完了。
早速、クリートを取り付けたSPDシューズをペダルに装着してみる。
装着だけでなく、取り外す練習もしてみる。
取り外せずに転倒なんてことがないための練習だ。
装着も取り外しも、気持ち力ずくの動作が要る。
まさにスノボのビンディングのような感覚だ。
本格的に乗って、という状態ではなく、不安もあるが、
とりあえず、片足ずつ装着→解除がそれなりにできるようになった。
さぁ、次の休みにはロード走行、か。
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