茨城・水戸偕楽園の梅

昨日は早朝から特急スーパーひたちに乗り、
梅の季節にどうしても行きたかった、水戸の偕楽園へ向かった。

朝食は車内で駅弁をいただく。時間のせいか、とても空いている。


水戸駅前には黄門さまご一行の像が。



梅の季節、偕楽園には臨時駅が設けられている。
とはいえ、電車は本数が少ないので、水戸駅からバスで行ったのだけど。

狙い通り、8～9時台だとまだ観光客も多くないので、入園したては悠々と周れた。
さて、お目当ての梅だけども、この日は全体で七分咲き。
七分咲きというと、咲ききっていないものと散りきっていないものとが混ざっている感じ。
見る人によっては、咲ききっていない木も多いので、物足りない時期かも知れない。








偕楽園は、四季折々の花々、木々が園内にある、というわけではなく、
「松竹梅」にこだわっている感じの場所のようで。


松は大きなものを広い敷地を使って見せている。



竹林は生態の性格上、庭園の端にあるが、きちんと間引きもされていて、いいしなり具合。

ここからは主役の梅の花づくしでどうぞ。




いかがでしたか。
さて、おまけにこちらも。

観光客が本格的に増える10時頃からは、このような撮影会も。

よし、これで後楽園、兼六園、偕楽園を制覇できたぞ（まぁ制覇が目的ではないが）。
梅の季節はまだ冷えるし、お天気も不安定なので、
お出かけの際は防寒と雨対策は万全に。