気管支の問題

昨日から呼吸がうまくできなくて、
今朝もまだ症状があったので、大事を取って休んだ。


病院に行って、息を吸い切ったときと吐き切ったときのレントゲンを取ってもらったら、
肺の膨らみはしっかりしていて、呼吸そのものは十分できている様子。
気管支がうまく開閉できていないから、呼吸しずらいとのことで、
気管支を拡げるシールみたいなお薬をもらう。風邪ひいたときにもらったやつと同じだ。
胸に貼ったら、少しずつ楽になって、今はほぼ普段通りに息ができる。
気管の周りの筋肉痛はなかなか取れないけど。
貼る薬がなんでこう効くのか、相変わらず不思議。

小さいときに気管支炎をしてから、風邪をひいたら結構キツかったりはしたけれど、
こういう症状は初めてだ。
人には言えない仕事のプレッシャーが、いろいろな体調不良で出てきているようだ。

ちょっと前、実家に電話したら、
「おまえは真面目に頑張りすぎるから、たまには手を抜け」と言われた。
さすが、我が子のことをよく分かっている。
上手く手を抜くやり口を知らないからなぁ。だから疲れちゃうんだろうなぁ。

コメント 2

気管支喘息になったことがあるので、似たような辛さを経験しています。
私の場合はアレルギー喘息だったので、ホクナリンのようなβ2刺激薬はあまり用いず、吸入ステロイドを使いました。
β2刺激薬で検索すると、その作用機序が出てくると思いますので、もし関心がおありでしたら、探されてみては。
by kou (2009-07-31 23:07) 

＞＞「kou」さんこんばんは。
血液に成分が吸収されて、交感神経に作用して、
気管支が拡がるんですね。
慢性にならないように、ストレスコントロールに加え、
普段の生活も見直していこうと思います。
by はらぼー (2009-08-01 22:58)