2016-11-23 今日の川崎駅前・川崎市幸区

こんにちは。


明日は首都圏、突然大寒波に襲われるとの予報。
最高でも3～4℃とか。
今日は殊に冷えますが、その予兆なんですかね。


なんとなく朝食を外でいただきたくなりました。
コメダ珈琲に行くつもりが、駐車場に空きがなかったのでデニーズにしました。
結果的には十分満足しましたが。

さて。
カレンダー通りちゃんとお休みできました。
スローダウンしたいのはやまやまなんですが、簡単にはそうさせてくれません。

プログラミングをサポートしている同僚の体調が戻らず、昨日も欠勤。
やればやるほど異常なほどの要求のヘビーさに気付き、辟易。
いつも通りの技術サポートも全く収まる気配がありません。

なんでここまでしてるのかな。
する必要があるのかな。
失礼な表現ですが、無策なままろくに調整もせず
線表しか興味のない（ように見える）マネジメントを横目に
「なんなんだこれ?」って疑問に感じてしまいました。
その疑問と無限にも思える過度な忙しさ、
それを何とかこなさざるを得ないとがごちゃまぜになって、
言い表しにくい感情を抱いたわけです。

いえ、前からこの感情はずっと持っていたんです。
引き鉄にもなったのは、前述の同僚のダウンがきっかけです。

実力もあって真面目に取り組んでいる人間であればあるほど、
職場に理解がないとより疑問が湧いてしまう気がして、その疑問は大抵正解です。

その状況を少しでも変えたいとボク一人が思っても変わるものではなく、
もがけばもがくほど虚しくなってしまいます。
かと言って他と同じようにその空気には飲み込まれたくはない。腐りたくない。
前向きに明るく元気にと言い聞かせ、表面的にはそう映っても、
心底では負のループに陥っていくのが手に取るように分かる。
根本的な解決なんてとても自分の手ではできそうもありません。

正しいと思ったことを行動にするのは本当に難しい。
自分だけの正義でないのならば、尚更です。
相当頭を使わなければ、相手とはとても対峙できない。

かつてのボクはとにかく真っ直ぐ、直球でしか勝負できませんでした。
頭を使うことなんて賢くなかったんです。
でも今はそれができる。それだけの経験をしてきたつもりです。
仰々しい言い方ですが、正しいと思えないことをし始めたら、ボクの人生は多分終わります。
それが子供だと言うのならそれで結構。
手口を考えるだけ大人でしょ、と言ってやります。

だから、まだ諦めません。
自分の力を及ぼせるのは自分と同僚までなら、そこだけ注力すればいいだけのことですから。
周りにも上手く伝播していけたのなら、ラッキーといった感じで。
諦めが悪いのもまた、ボクらしいところです。

さて。
資格の件は自分の中で一旦切り捨てたので、その部分はつっかえが取れた感じです。
休日のこれから、どう過ごしましょうかね。
勤労感謝の日ですから、せめて多少は「よくやってるな」と褒めてやろうと思います。

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