2016-02-25 今日の川崎駅前

おはようございます。


今朝は相当寒いです。
まだ1℃くらいですかね。
昨晩は都心でも雪が降った（のかな?）くらいですから。
防寒にマスク、しっかりしないといけませんね。

今日の1曲♪
「ひらり -SAKURA-」　中森明菜

昨日2月24日リリースのニューシングル「FIXER -WHILE THE WOMEN ARE SLEPPING-」
のオープニングナンバーとして収録されている新作です。
タイトルナンバーでなくこの曲を1曲目に持っていくところ。
やっぱりちょっと変わっている感じがします。

いやいや、それが言いたいことのメインじゃないんです。
この曲、ボクにとっては夢のコラボレーションが想定外に実現したものなんです。
作詞がポルノグラフィティの新藤晴一氏。
ポルノの作詞・作曲をデビュー当時から主に担当しているギタリストです。
明菜とポルノ、ボクにとってのフェイバリットアーティスト2組が作り上げた曲。
ボクにとって特別なものになるのは当たり前ですよね。

元々「サウダージ」のように女歌を書けるハルイチくん。
それも直接的でなく抽象的な表現で行間を聴く者に想像させる詩を書ける
いい意味で昭和テイストを大事にする、素晴らしい作詞家だと前から思っていました。
そして明菜もまた「女性」を身体中で表現し尽くすタイプのシンガー。
本人も「歌の世界を表現する力は、自分にはあると思っている」という位ですから、
声量や音域でこれ見よがしに歌唱力をアピールするタイプではないんです。
今の流行りのシンガーとは、元々向かっているベクトルは違うんです。
彼女の現在の音域を考慮して、もう少し低音域を多くした方がいい気も個人的にはしたんですが、
明菜ならではの歌唱スタイルが、シングルとして久々に全開の一曲です。

それにしても、作曲も編曲も違う人なのに、
曲の雰囲気がポルノの曲にすごく近いのは、なんでなのかな。
どちらにしても、両者の相性が意外と合うということが分かった、いい曲です。

さて、最近どうも夕食を食べたらすぐに眠くなります。
一日頑張り過ぎて息切れしちゃうようです。

でも、もしかしたらこれが年齢相応の身体のペースなのかなと気付き始めました。
20代のようになんて、できるはずがありませんよね。
よく食べてよく眠る。
これが翌日に疲れを残さない、心の安定を保てる一番の方法なんだと思い始めています。
昨日は目に見える進捗状況は良くありませんでしたが、
地道にこなして自分なりにはできたと思っています。
今日も昨日の続きがありますけど、
それは早く片付けて、進捗が目に見える仕事に早く取り掛かろうと思っています。
あ、でも6～7割の力で、肩の力は抜きますよ。
パンパンにやったらダメなの、もう大体分かってきましたから。
それに6～7割でやっても、帰ったらバタンキューですから。
年齢と相談してやることを考えて実行することを、そろそろ覚えないといけませんね。

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