2015-09-12 今日の出雲・平田

おはようございます。
今朝の出雲の空は朝焼けがとっても綺麗。


ほら。
こういう一瞬はあっという間に過ぎ去ります。
快晴ではこうはいきません。
数少ないシャッターチャンスでもあります。心にとっても。

今日の1曲♪
「Woman "Wの悲劇より"」　薬師丸ひろ子

歌える女優の中でも、透明感が群を抜いていた彼女の歌声。
透明過ぎて浮世離れしているかと思いきや、
その分歌のドラマでもさらっと見事に説得力抜群で演じ切る魅力は稀有な存在。
この曲は松任谷由実提供の作品。
よーく考えてみたら、彼女は竹内まりや、中島みゆきからも楽曲提供を受けている。
この3人の曲を歌ったシンガーは、多分彼女一人だけ。
現在でもなおプライベートは謎な彼女。
そんな謎なところにも、人を惹きつけ続けられるヒントがあるのかも知れない。

さて、昨晩も懲りずに5時間の長電話。
そのくせ4時台に目が覚めて、はっきり言って頭が起きていません・・・。

ボクにとって貴重な存在である先輩と、
ボクの書いた小説について熱い議論を繰り広げた。
率直な意見がもらえる自分は、とても幸せだと思った。
それに自分の情報収集力ではとても得られない知識を教えてもらえることも、とても大きい。
人それぞれに興味や得意分野、そして感じ方が違う。
それだからこそ新たなものを知ることができるし、客観的な視点も保つことができる。
止まっていた修正作業も、これで光が見えてきた。

そして午前中の面談。
取締役と言うものだから、
年配のバリバリ威厳のある方と対峙しなければならないのかと思っていた。

ところがあれあれ。ボクと同年代じゃないのって若い人が登場。
話を聞いた限りでの想像では、いわゆるヘッドハンティングされたのではという印象。
何もかもいい方向で予想を裏切られ、非常にフランクかつ具体的な話を1時間ちょっと。
結論としては、どうもボクは相当引き止めてもらえている様子。
何度も言うけれど、ボクはこういうシチュエーションに全く不慣れである。
どうも足元が雲の上にいるような、現実感のない浮き足だった心情。

こういう時期って、誰もが来るものなのかな。
それとも、いい波が来るのを待ったからこそ来たのかな。
昔は「流される」のを拒んで「流れに逆らう」ことを選んできた。
でも「流される」のではなくて「波に乗る」と考えるのはどうだろう。
最近になってようやく、そんな考えに行き着いた。
それでいいのかも知れない。そう信じて待ってみようか。

それにしても、今朝は何故か変換機能がおかしい。
無理くり変な位置で区切られる。日本語機能がバカタレになっちゃったのかな。
IMEをちょっと今からチェックしてみようっと。

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