2017-08-11 今日の川崎駅前

おはようございます。

8月13日、日曜日の朝です。

ボクはこの11日から夏休みになりました。
本当にイマイチなお天気が続きます。
首都圏に出てようやく行く気になった海水浴にも、行くのに躊躇してしまいます。
せめてもと一週間以上空いたプールへと行ってきました。


駐車場からの帰り道、白百合が飛びだすように咲いていました。
人間や動物にはしんどい湿気も、植物にとっては命の泉なのかも。
でも、暑過ぎるのはさすがにいやだろうなぁ。
まぁ、この日は一日中、割と涼しかったですけど。

暑い時はほぼ亜熱帯のようになってしまうので、
30℃を切るくらいで、太陽が覗かないだけで涼しく思えます。

さて。最近多いプールのお話。
この日はいつもと違う場所に、正午頃に訪れました。
地方と違って、川崎くらいの都市になるとあちこちにプールがありますから、
選択肢は結構あるんです。
人口比から考えたら、もっとあってもらってもいい気がしますが。

そしてなぜ正午前後か。
昼食時には一旦人が引くことを、岡山でのプールで知ったので。
川崎はどうなのかな、と視察がてらに向かってみましたが、やはり正解でした。

ボクの泳ぎ方はまだ確立できていません。
しかも川崎ともなるとプールの人も多いので、自分のペースでのんびりともいかず。
狭いプールだと、混雑やトラブル対応でしょうか、
一方通行レーンを左右に並べて往復は2レーンで、というのが普通みたいですね。
のんびり平泳ぎでターンし長時間泳ぐボクにとっては、
この環境、未だになかなか慣れませんが、慣れないと仕方がないです。

多少はスピードを上げないと流れに乗りづらくなるのですが、
そう簡単にペースは上がりませんし、上げたら上げたで長続きしませんし。
色々試してみた結果、この日これだなと思ったのは、ブレスのタイミングを変えること。
2度かいてブレスをしていたのを、一かきごとにブレスをするようにしました。

すると、なんだか速く進んでいる気が。
なるほど、水中で進むのは水の抵抗のせいで思ったほど進まない。
一かきごとに息継ぎをすれば抵抗の少ない水面近くで泳ぎ続けるので、
自然とスピードが上がるんだって、気が付きました。

ただしこの泳ぎ、かなりエネルギーを使います。
しかもまだまだ慣れない手足のつけ根での動きも意識し続けての、違う泳法への挑戦。
同時にいくつも意識するのは、ボクにはなかなか難しいようで・・・。

おかげで身体の疲労がとんでもないことになり、帰り道はフラフラ（←そこまでするなよ）。
ウチに帰ってバタンキュー。
そして珍しく夕方から缶ビールを一本いただいて爆睡。
ドアホンが鳴って目覚めの悪いまま返事をしてしまい、
厄介な住宅系の営業にひっかかり、
やりとりが面倒臭くなってドアをバタンと閉めて強制終了。

いつもは居留守でやり過ごすのに、うっかりしてました。
誰でもそうでしょうが、訪問でも電話でも、こういう営業は本当にイヤなんです。
しかも住宅系の、一体何を売り込みたいのかさっぱり分からないセールストーク。

まただ・・・かつて電話で同じような「おトクな話」とか「まずは話を」とかいう、
結局商品（サービス）は何なのか謎なやつ（多分投資）を聞かされ、
ゲンナリして断り、それでも食い下がるのでいい加減機嫌が悪くなったら今度は逆ギレ。
何ヶ月も嫌がらせのように毎晩電話がかかったことがあり、
出たら出たで「イヤならナンバーディスプレイで出なけりゃいい」とか
（オマエにそんなん言われる筋合いないわ）。
おかげであれ以来、固定電話は使わなくなった経緯もあります。

今回もまるで子供の駄々のように、断ったら「どうして？」「どうして？」の質問攻め。
アホか。
こんな夜にまで営業するアンタも可哀想だけど、
そんなアンタにずっと付き合うほど、心は広くありませんから。

そうです。
イヤなのはこういった目に遭ったからだけじゃないんです。
すっかり気分を害されたその相手の立場を、中途半端に慮ってしまう自分がイヤなんです。
こんなことをグダグダ気にする時間もエネルギーも勿体ない。
ただ寝ぼけて見た感じの悪い夢。そんな感じでなんとかやり過ごそうとし、
翌日にはそんな感情はなくなってましたが、それでも無駄に時間を使ってしまったのは事実。
あぁ・・・もう絶対に出ないぞ、居留守使うぞ。

一日の終わりが悪いと、それまでいくら充実していても最悪になってしまうものです。
穏やかに一日を締めるって、とても大事ですね。
お盆休み、夏休みの車移動も、目的地に着くまでは安全運転で、どうぞお過ごしください。
何があっても、終わり良ければ全て良し、ですよ。

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