2017-08-04 今日の横浜駅・川崎駅前 [今日の街]
おはようございます。
8月5日、土曜日の朝です。
お天気は今日もイマイチですが、ワイシャツが溜まったのでお洗濯してます。
雨さえ降らなければ、夏はなんとか乾きますから。
昨晩も比較的涼し目の横浜、川崎でした。
子供たち、学生さんたちは夏休みですね。
帰り道に浴衣姿をよく見かけるようになりました。
平日の浴衣姿は、どこかの飲食店とかの「浴衣割」とかかも知れませんが、
昨晩は週末でしたから、お祭りかなにかかも知れませんね。
職場の近くの広場でもテントがいつの間にか建っていて、
夕方くらいからお祭りが始まりました。
さて。
今、腹筋を使うように歩いています。
後ろ脚のつけ根から脚全体を振り上げるように、次の一歩を進める感じで歩くといった方法。
想像以上に腹筋にきます。
元々腹筋がとんでもなく弱く、
あおむけでやる、あのいわゆる腹筋運動は10回まともにできるかどうか。
学生時代の運動部で泣きながら腹筋運動させられていたくらいですが、
この歩くやり方だったら、続きそうです。
成果を早急に期待せず、じっくりやっていこうと思ってます。
こういう自分で意識する矯正、ボクは昔から割とよくやるんです。
やり始める理由は、単純に自分自身が「これ、イヤだな」と思うからです。
思えばボクが一番最初に自分で「矯正」したのは、手書き文字です。
小学生の頃に、しかも2度。
最初は目にした斜体フォントが気に入り、自分もこんな文字を書きたいという理由。
でもそのうち、斜体ついでに右下がりのクセの強い文字に。
これに気付いた時、子供心に「これはダメだ」と思ったのを、今でもなんとなく覚えています。
確か国語や算数のノートとかで、宿題がてらにかなり時間をかけて、
一文字一文字、丁寧に。
右下がりになったら消して、またもう一回慎重に。
その頃から肩に力が入っていたんでしょうね。
筆圧が相当強かったので消しても跡が残り、
その筆跡の凹みに引きずられて何度も間違えましたが。
その時直した書き方で、今もボクは手書きできています。
一番最初の頃はいわゆる下手な文字だったので、
達筆ではないゴシックフォントのようなカチッとした文字ですが、無難かなと。
今はあの頃に直してよかったなと思ってます。
で、歩き方を直しているのは、身体の歪みや痛みを改善したいからです。
痛いのは本当に勘弁。
ついでに姿勢の悪さイコール心身の悪化、と最近捉えるようになったから。
これは自分自身の経験則です。
身体と心とのリンクを、良いもの悪いもの両方体感しましたからね。
昔よりボーっとしてますが、こういう感覚はむしろ敏感になっている。
自分の身体や心とちゃんと「対話」できているんでしょうね。
さて。
この土日は何気に連日コンサートに行ってきます。
ミューザ川崎シンフォニーホールをメイン会場として毎年開催されている
「フェスタサマーミューザKAWASAKI 2017」の公演に今年初めて訪れてみます。
いわゆるクラシックです。柄にもなく。
でもこういうイベントは、行ける状況、行けるタイミングの時に行っておかないと
もったいないですから。
蒸し暑い日になりそうですが、どんな格好にしようかと考えている、
全くもって本末転倒なボクです。
2017-08-05 11:03
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