2017-07-21/2017-07-22 今日の川崎駅前 [今日の街]
おはようございます。
ただいま23日、日曜日の朝です。
22日の川崎の空はこんな感じ。
遠くには入道雲も見え、快晴ではなくとも夏の雰囲気だな、と思える風景です。
さて。
金曜の夜、仕事終わりにプールへ行ったのですが、
そこで人生初のえらい災難に遭ってしまいました。
その結果、アクセラくんの運転席側のドアが凹みました。
というか、凹まされました。
原チャリの輩に拳だったか肘だったかで思いっきり殴られたせいです。
ガラスも割れんばかりに何度も殴られました。
いわゆる「当たり屋」ってやつにやられたってことです。
幸い追突はせず、挑発にも乗ることなくキレることはなく、
車内に留まっていたのでこれくらいで済んだのかな、と今では思います・・・
・・・というか、渦中にいる最中は何が起こっているのか、とっさに理解することなどできず、
キレたろなんて考えが浮かぶことは一切なかったです。
なんとか路地へ逃げ込み、これ以上の被害はなかったんですが、
時間が経てば経つほど怒りがこみ上げ、
心の整理をつけることがなかなかできませんでした。
言い方が適切かどうかは分かりませんが、
自分の親友や家族が辱めを受けたようで。
プールもそいつのことで頭がいっぱいになって全く集中できなくなり、早めに切り上げ、
帰り道も珍しく、コンビニでコーヒーを買って一気にタバコを2本吸って、
落ち着かせようとしたくらい。
運転中も車内が呪われたような空気になってしまい、
厄払いのように洗車してから帰りました。
その瞬間は結果的に最善の落ち着いた行動が幸いにして取れたものの、
あくまでも本能的に「危ない」と思えて自然と取っただけのこと。
怒り、動揺、後悔などに昨日も引きずられ、
結局翌々日の今になって、冷静にこうやって書こうと思えたわけです。
まだ今も、吹っ切れたとは言い切れませんが。
今年に入ってアクセラくんと共にしている時の災難が多過ぎます。
この場で語るにはヘビーやら稀有なパターンやらで、ちょっと書けないのですが、
さすがに今回は、アクセラくんにとても申し訳ないと思っていますし、
ボク自身も一切納得できることではないので、
何をおいても、ボディのこの凹みは最優先で直したいと思ってます。
しかし、これくらいとはいえ、
場所が場所だけに業者さんに頼むと、費用がとんでもないです。
自分で直す方法を調べてみましたが、失敗すると余計にひどくなるみたいなので、
対応策をただいま検討中です。
で、切り替えるという理由だけではないですが、
昨日は近くの商店街とラゾーナをプラプラして、その後はずっとウチで過ごしました。
バスマジックリンと衣類圧縮袋、ほうきと牛乳を買いました。
通算2年弱住んでいる中で、ようやく掃除や服の整理をちゃんとしようと思ったからです。
疲れも取りたいと思ったので、昼に結構な昼寝をしました。
小説もちょっと筆を進めました。
物語を書きながら改めて感じたこと。
穏やかな日々の生活が送れることって、とても幸せなことなんだよな、って。
金曜日の一件も含め、あらゆることがボクの身に降りかかっても、
そういう時、つい置き去りにしがちな自分自身はどう感じるのか、
それをひとときの激情に覆い隠されることなく気付かせてくれる、
ボクにとっては必然のことなのかなって、
過ぎ去った後の自分の心の在り様を見つめると、そう思えています。
さて。
せっかく定期券があるので、今日は横浜駅周辺を探索してみます。
第一の目的はランチなんですけどね。
東京中心部と違って横浜は通うことがこれまでなくて、未だにあまり知らないですし、
仕事帰りに途中下車すればいいのに、今はそんな生活スタイルではないので、
まずは休日から、ってとこです。
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