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2016-11-12 今日の川崎駅前・川崎区 [今日の街]

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こんにちは。
今朝は朝から歩いて出かけてきました。

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土曜でも7時台には、JR川崎駅には人がたくさん行き来します。

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到着したのは、ボウリング場。
1年ちょっと振りのボウリングです。
マイシューズ、メカテクター。実は両方引っ越しの際に持ってきてまして。

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一時間程度で終えました。
目の前には中学校。女子学生たちがソフトボールをしていました。

8時から3ゲーム。
鬼門の2ゲーム目はやはり二桁でしたが、あとの2ゲームは130越え。
ブランクがあったにしては、いやそれ以上にいい出来だった気がします。
もしかすると、体調管理やテニスのおかげで体幹が安定してきたからかも知れません。
投球後につんのめって右手小指を突き指してしまったという、アクシデントはありましたが・・・。

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中学校の向こうには富士通スタジアム川崎。
アメリカンフットボールの試合が今日はあるみたいでした。

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そしてその隣には川崎競輪場。
JR川崎駅東口から歩いて10分ちょっとの中心部に
あらゆる施設がひしめいています。

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教育文化会館という建物もあります。
大通りのイチョウは色付き始めています。

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寒くなってきてこの通りも一気に秋色に変わるんでしょうね。

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京急川崎駅側を歩いて帰ることにしました。

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近所のソリッドスクエア前も黄色くなり始めてきました。
街中は紅葉よりもイチョウのほうが育ちやすいんでしょうね。
今日気付きました。
甲州街道や昭和記念公園も街中ですし。
寝起きの思い付きながら、朝から身体を動かして青空の下歩く。
気持ちのいい朝でした。

さて。
昨日はちょっと驚く、嬉しいことが二回もありました。

いつも通り技術サポートでバタバタ動きまくり、周知メールや質問メールを打ちまくり、
夕方過ぎまで全く自分持ちのことなんてできませんでした。

そうしているうちに、一通の返信メールが来ました。
PCへの開発環境設定が上手くいかないとのことでサポートし、
結局解決できないものだったため質問を投げたのですが、
その連絡を待って対応して欲しいと送ったメールへのお礼の返信でした。

その文の中にあった言葉の意外さに、ボクは反応したんです。
「いつもお忙しいのに」。

大したことじゃないかも知れません。
でも「いつも」という言葉は、ボクにとって特別な気がしました。

その彼は契約的には2つ上の会社の新人くんです。
プログラミングの研修を受けてさて現場へと思ったら、
全然違うマネジメント関係の仕事をすることになり、
慣れない中で叱られながらも頑張っていました。
今の職場に来た当初、偶然ボクの隣の席になったので、ボクは時折声を掛けていたんです。
そして彼が環境設定作業をするようになってからも、ボクは適宜サポートしていました。

「いつも」だなんて言葉を素直に出してくれるのは、
何気に見ていたということなんでしょう。

多分ボクから声を掛けなかったら、その他大勢のただの別の会社の人だったと思います。
新人だったら余計に身近な同じ会社の中だけで終わってしまうことも多いでしょう。
でもボクは声を掛けた。
そのほうがやりやすくなると思ったから。
そういったことを積み重ねたことが、もしかしたらこういうお返しになったのかな、と感じています。


そして夜。
喫煙所にいたら同じ職場でやってきた人がボクのほうへとやってきたんです。
タバコを吸わないのに、どうしたのかな? と思ったら、
「ここにおられると思ったんで」。

彼は今の職場にボクより一ヶ月遅れでやってきました。
そして来週でこの職場を去ります。

契約関係、もしくは本人の真面目さを上手く利用されてしまったのか、
不相応過ぎる過密労働をここずっと強いられていました。
単体テストのリーダーのような立場にされていたんです。
入った頃からずっときつい状況でなんとか踏ん張っていましたが、
さすがに会社のほうもここから外さないとマズイと思ったのでしょうね。
ボクももう、危険水域に入ってしまっているとずっと周りに口にしていました。

一方で、ボクは彼に他とは違う光るものを感じていました。
それが活かせたらいいのだけれど、とも。

ようやく昨晩ある程度落ち着いたみたいでした。
そういう状態にあったものですから、本人は「愚痴」と言っていましたが、
そこでしばらく二人で話していました。

彼とこんなにゆっくり喋ったのは、どれくらい振りだろうか。
前から話していたサッカー観戦に行こうと、連絡先を交換しました。
そして彼の名刺を、現職と何故か前職のものをもらいました。

そこでようやく、ボクが何気なく感じていた「光るもの」の理由が分かったんです。
前職は自治体UIターン支援のコーディネーター。
人と人とを取り持つ調整役のような経験が、今のリーダー役として十分役立っていたんです。
過酷な押し付けられかただったとは言え、終わりかけに適役に出会っていたなんて。

わざわざ追いかけて話をしに来てくれた。
昨晩は名刺をもう一度見て、ヤバいな、と思いました。
彼が去る時、恥ずかしい姿を見せてしまいそうで。


当然とも思えることを、ボクらは実のところあまりやっていない気がします。
ちょっとした声掛け。
頼みごとにせよ何にせよ当然のことだとしても、一言感謝や詫びの言葉を付け加える。
それだけでどれだけ、受け取るほうの心持ちが良くなるか。
同じことをやるにしても結果自体がもし同じだとしても、モチベーションがどれだけ違うか。
やり終わった後の満足感も違うものにもなるでしょう。
それにそのほうが、仕事もしやすいし人間関係もいいに決まってます。

ボクは単純に、その方がいいだろうなと思ったからやっただけ。
してもらえなかった時、してもらった時の思いを知っているので。
その結果が、随分時間が経った昨日、
メールの中に、そして突然の行動の中にありました。
これはという人に対しては、その直感を信じて行動を取っても無駄じゃないんだと、
改めて実感した日でした。

さて。
小指がやっぱり痛いです。腫れたまんまです。
今晩テニス、できますかね。
とりあえずPCのキーボードは打てますが・・・。
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