2016-09-10 今日の川崎駅前・今日の1曲 「Flowerwall」 米津玄師

おはようございます。


今朝は青空と太陽が覗く川崎です。
残暑厳しく、朝から暑い暑い。
9時過ぎまで爆睡したので結構頭のもやもやも楽になり、
起き抜けから動きまくって洗濯機も2回回し、クリーニングもちゃんと出しました。

今日の1曲♪
「Flowerwall」　米津玄師

2015年1月リリースの3rdメジャーシングル、週間チャート最高3位を記録、
同年発売のアルバム「Bremen」にも収録されています。
この曲を選んだのは3回目です。

最近の職場の行き帰りでは、
iTunesでお気に入りの曲を何千曲の中からピックアップして、ランダムで聴いています。
昨日の出勤中に選曲されたのがこれでした。

ふと小学生の頃の友達を思い出しました。

「♪ 悲しみも優しさも　希望もまた絶望も　分け合えるようになった」
「♪ このあまりに広い世界で僕たちは　意味もなく同じ場所に立っていたのに
　　僕の欠けたところと　君の欠けたところを　何故かお互いに持っていた」

幼い頃は言葉もつたなくて、そんな思いを上手く伝えるなんてとてもできず、
またこの歌詞のような深い「繋がり」なんて全然気付けないものなんですよね。
ボクはこの曲の歌詞は、そんな幼い頃の記憶を
大人になってようやく言葉にしたらこうなった、といったものに感じました。
こんな純粋さを大人になってもまだ保ち続けるなんて、
この世の中に生きているとそうそうできないですから。
でも、これを聴いてつい目の辺りがザワザワとするなんて、
ボクはまだ子供過ぎるんでしょうかね。

さて。
忙し過ぎる一週間が終わりました。
土曜出勤の人もいるみたいですが、そのうちすることになると思うので
しばらくはちゃんと土日は休みます。

そして広島東洋カープ、マジックが1の状態で本日巨人戦を迎えます。
四半世紀ぶりのリーグ優勝もいよいよ間近ですか。
単純に「赤」が好きだからという不純な動機でカープファンになったボクですが、
広島に何年か住んでいると、一気にドハマりするんですよね。

広島市民・県民のカープに対するあのパワーは何なんでしょうね。
でもただ熱狂的なだけじゃないんですよ。
他球団のファン心理とカープファンの心理って、ちょっと違うんです。
弱小球団への「判官びいき」ってだけでもない気もします。

選手と共に戦っているというような感じでもあり、
身内のような近しい思いを選手に対して持っているんですよ。
憧れもありますが、苦悩まで一緒に背負うような。
だからFAで他球団に移籍しても「致し方ない」と思ったり、
逆に新井選手のように「出戻り」となっても、手荒くも歓迎できるんじゃないのかな、と。

他の球団に比べて色々と小規模だからこそかも知れませんが、
住んでいるうちに自分までそのペースにあっさり飲み込まれ、
カープにも広島という街にも、すっかりハマってしまったという訳です。
「人」と「人」との付き合いみたいな血の通ったものをカープに感じるから、
人を惹きつけるのかも知れませんね。
今や全国各地のカープファンの数、半端ないですから。
今日の東京ドーム、相当真っ赤に染まるかも知れませんね。
テレビでやるのかな。今日勝つかどうかなんて当然分かりませんが、ちょっと見てみたいです。

さぁ。
ボクはボクの生活を今日もやっていきます。
今からちょっと食料調達に出てくる以外、まだプランは立ててません。
身体や頭のメンテナンス、ちゃんとやれるといいですけどね。

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