2016-08-18 今日の川崎駅前 [今日の街]
おはようございます。
お天気が良くないです。
小雨も降り始めました。
そして蒸し暑くなりそうです。
昨晩は多分熱帯夜でした。ベランダの扉を開けると熱風に襲われました。
今日も一日中建物を出る度にムワッとした空気に襲われそうです。
さて。
昨日は荷物の受け取りもあって早めに帰りました。
それをいいことに岡山に住む大学の先輩とまた長電話してしまいました。
内容は何処でも誰にでもある話。
最近の疲れの理由と、やり場のない思い。
単純にボクが聞いて欲しかったことを話すことが主でした。
やり場のないことって、別に怒りとか辛さではないですよ。
「事情は分かるんだけど、なんだかなぁ」ってこと。
長電話できる理由は、多分グダグダした話に付き合ってもらえる相手だからだと思います。
先輩曰く「相手に寄り添える」人だから長く話せるということ。
自分なりの解決策や結論でバッサリまとめちゃう人って、話は続かないんですよね。
多分面倒臭いんだと思うんです、ボクみたいに取り留めもなく話すタイプの人間は。
取り留めもなく話す人間って、単純に話がヘタなだけではないんですよ。
考え過ぎていろんな思いが渦巻きやすいんです。
話す時点でそれなりに自分の向かおうとする方向は決まっているんですが、
自分一人でそれを「正解」と割り切ることが難しいんです。
じゃあ結論言えばいいじゃんって思いますけど、
結論ではなくて同調してもらうことのほうが、ボクみたいな人間は徐々に安心してくるんです。
結論は「押しつけ」に感じるので。
面倒臭いヤツですね、本当に。
いわゆるビジネスシーンではこういったコミュニケーションは嫌われます。
結論を先に、って空気ですから。
こんなボクはそんな場ではヘタクソだと思ってます。
努力はもちろんしていますけどね。
だからこそ、そういった空間で日々のほぼ全てを過ごすのは、なかなか疲れるんです。
そのために飲み会やら友達と会うやらで、まとまらない話をグダグダ話すんだと思うんですが、
ここ首都圏では、気軽に話せる相手はいません。
相手もそれぞれの事情がありますから、簡単には会えませんから。
そうなると、溜まっていく一方。
そりゃあ疲れますよ。
長電話のおかげでかなりスッキリしました。
ですが話し切ったことで今朝は少し虚脱感があります。妙なもので。
これはある意味リセットしたもんだと思うことにして、
今日も昨日よりもう少し頑張ってこようと思います。
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