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2016-04-14 今日の川崎駅前・今日の1曲 「風になる」 つじあやの [今日の街]

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おはようございます。

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写真を撮った時点では雨は降っていませんが、
今日はいつ降ってもおかしくない感じです。

今日の1曲♪
「風になる」 つじあやの

スタジオジブリ製作の映画「猫の恩返し」の主題歌として、
オリコン週間チャート最高13位、その後もロングヒットした曲、
多分セールス的にも彼女にとって一番になった、彼女の代表曲です。
映画のイメージである若者の爽やかさと見事にマッチしていました。
聴くための準備など一切必要ない、
緊張しっぱなしの生活を全力で(?)脱力させてくれる不思議なパワーがある人、歌です。

ウクレレ女子の彼女は、
どうも大学時代にギターを始めたかったらしいのですが、
手が小さかったので、やむを得ずウクレレにしたんだそうです。
人生何がどうなるか、分かりませんね。

ボクはちょうどこの曲がヒットしていた頃に広島にいて、
ショッピングモールのアルパークで行われたフリーライブイベントへ観に行きました。
当然この曲もやってくれましたが、
トークを含めて、曲そのまんまのふわんとしたいい感じの方でした。
この日もそうでしたが、休日のお昼になーんにも考えずに過ごしたい時に聴くと、
ピッタリのアーティストだと思います。
昨年めでたくご結婚されたようです。
最近新作は出ていないそうですが、
マイペースで生きるのをご自身の生き方で、音楽で提案し続けて欲しいですね。

さて。
今朝は他に書きたいこともあったのですが、
ラジオのヘッドラインで衝撃のニュースを聞いてしまいました。
自民党のとある議員が、またもや暴言を吐かれたそうです。

「学校に行きたくない女子学生がキャバクラ嬢になる」だとかなんだとか。
とんでもない差別発言だと思います。女性に対してもキャバクラに勤めている方々に対しても。
どういう流れでそんな発言に結びついたのか、
ネットニュースでもまだ出ていないので分かりませんが、
一方で、ある意味スゲーなこの論理展開、って思いました。
ボクにはそんな思考、一切思いつきませんでした。
そもそも口を滑らせたとしても、こんなこと言うことはないですね、ボクは。

確かに一部の方にはそういうこともあるかも知れないのは、拭えない事実かも知れません。
でも、キャバクラやホストクラブに勤めている方々には、
まずはここで稼いで、それから本当にやりたいことへと進む方もいるようです。
それに、ここで働く事情は人それぞれで、やむを得ない場合も当然あります。
当然、不登校になる学生の事情もそれぞれ。
それを彼は、どういう訳か見事に結びつけちゃいました。

一方で自民党の若手議員の方々が、
社会保障制度を高齢者のみならず若年層にも広げようという話を進めているのだそう。
「全世代型の社会保障に転換する」とのこと。
こういう議員さんたちの邪魔を、要らぬ発言でして欲しくないですね、いやホントに。
個人的には「働き盛り」と言われる
30~50代でドロップアウトせざるを得なかった人へのケアも忘れないで欲しいですね。
ボクは病気でも再就職でも、相当苦労しましたから。
もちろん、対象の絞り込みは重要ですけどね。

さて。
今日もできる限り仕事は早めに切り上げたいと思います。
昨日も割と早めに上がったのに、何故かやりたいことが殆どできませんでした。
それもこれも身体が痛かったのと、目が辛かったからですけどね。
疲れへの対策、もうちょっと考えないといけませんね。
このやり方では、多分これから続けていけないですから。
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