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2016-03-13 今日の川崎駅前 [今日の街]

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おはようございます。

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寒の戻りがどうもまだ続いています。
みなさんは体調を崩されておられないでしょうか。

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そうは言っても、お花さんたちは今年の気候異変に戸惑っているようで、
近所のお宅ではどれもがどんどん早咲きとなっています。

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本当の春がやってきた時に、華やいだ風景が見られないのは、ちょっと残念な気がしますね。

今日の2曲♪
「If I Told You That(イフ・アイ・トールド・ユー・ザット)」
 Whitney Houston Duet with George Michael
 (ホイットニー・ヒューストン & ジョージ・マイケル)
「Emotions(エモーションズ)」 Mariah Carey(マライア・キャリー)

間違いなく90年代を席巻した二大ディーバが登場です。
しかしこの二人は対照的な人生を歩むことになりました。

ホイットニーはご存じの通り不慮の死を遂げました。
プライベートでは結婚以降、崩壊の一途を辿ってしまいました。
しかしボクは彼女の歌声は「神から与えられた最高峰の芸術」だと思っています。
もちろん、今でも大ファンなボクのひいき目もあるんでしょうけどね。

この作品は本国アメリカではリリースされなかったシングルですが、
一部のベスト盤には収録されているもので、
こちらもまた天賦の才能を与えられたジョージ・マイケルとの絶妙なデュエットナンバーです。
二人の艶っぽいヴォーカルが絡み合い、飽きない曲です。

そしてマライア。
こちらは日本で言う聖子ちゃんみたいな世渡り上手ディーバです。
この曲はデビュー2作目のアルバムにも収録されたシングルで、
全世界で大ヒットした、ボクも大好きなアップ・チューンです。

ある時期から何故かセクシー路線に走っちゃって、
その辺りからイマイチ好きではなくなったんですが、
初期の彼女はゴスペル調が抜群に合う歌声で、
「歌」というものを純粋に楽しんでいるのが、曲を聴いていてもとても分かっていて、
その突き抜け感が良かったんですけどね。

いずれにしても、自分の魅力を十分に

さて。
昨日の休日出勤は、順調に仕事が進んでいい感じに終えることができました。

ボクが今取り組んでいるのは、
リバースエンジニアリングというものです。
これは既存のプログラムソースから仕様を取り込む手法で、
開発期間の短縮に繋がるものです。

しかし今のボクの使命は、期間短縮に繋がるものではありません。
今までなかった仕様書(プログラム機能説明を文書に落としたもの)を、
プログラムやその他参考資料を参照し作成する作業なんです。

そしてそれは、とても複雑な作りのSQL(リレーショナルデータベース操作言語)が相手なんです。
自分だけかな、難しいと思っているのはと、作業が停滞した時は自己嫌悪になったんですが、
ボクよりレベルの遥かに高いSEさんに恐る恐る聞くと、
「あれは途中で諦めた」、「これ、面倒臭いわー」という答え。
ちょっとホッとしました。

SEなのに技術に未だに自信がない。
自己評価が低い上に、他と比較してしまうことで劣等感を常に感じてしまう。
これじゃまだまだダメですね。
誰かの評価を聞くまでもなく、自分に自信を持った行動や言動ができるようになりたいです。

そしていくらOJTができる職場であっても、
それに甘え過ぎては絶対にいけない。
ふと若手SEのことをランチ時に彼らに聞いてみたら、
「勉強する場じゃないんだよ」と一言。
仕事は結果が出てなんぼ。結果如何でようやくそのプロセスも評価される。
表面上だけでやる気を出していりゃなんとかなるもんではないです。
ボクも気付いていましたが、彼らもその若手が時間外(ウチで)の自習をしていないことに
勘付いているようでした。

少しボクにも当てはまるな、と思ったことでした。
28歳で入ったこの業界。
小さなSE会社は未経験であろうがいきなり現場に派遣させて、
その現場の方々に指導を丸投げする傾向があったりするんです。
昔いた会社がまさにそう(今は分かりませんけど)。
だからボクも、現場でひどい苦汁を舐めさせられました。
派遣される社員側にとっても、これはよくないです。

幸い今の会社は本社での教育をしているようです。
もちろん経験者として入ったボクはその恩恵にあずかることができませんが。
つまり、自分一人でスキルアップを目指さなければいけないということ。
これはなかなかしんどいことです。

でも、ちょっとだけ持っている武器を基礎にして、
あとは現場でレベルアップすれば、それは問題ないはず。
今のボクはそれに当たるので、上述の若手とはちょっと違うのかなと。
そして今はそれが楽しくて仕方がない。
40歳過ぎて自分の伸びしろに気付けるなんて、多分そうそうないですよ。

ボクはきっと、スタートが遅れた分「永遠の若手」状況と、
外見の年齢や経歴書の見え方とのギャップにしばらくは苦しむはず。
でも、いいんです。
人に振り回されず、それでもスピード感を意識して自分の伸びを信じてやり続ける。
それによって「若手」と「中堅」、
そのうち「ベテラン」それぞれの視点ができる気がするからです。

さて。
今日はまだ疲れが抜けきっていません。
基本的にはウチにいて、ちょっと買い物して、できればヘアカットしてきます。
歳不相応かも知れない髪型を、お店の方と相談して決めようと思ってます。
性格同様クセの酷すぎるボクの髪。
でもこれを「武器」にすることに最近ようやく決めました。
自分にしかできないことは、やっぱり大事にしないと可哀想ですからね。
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