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2016-02-14 今日の川崎駅前 [今日の街]

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おはようございます。
今朝の空は雲の流れが台風並みに早過ぎます。

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7時前の川崎は強風になりつつあったものの、まだ小雨程度だったんですが・・・

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7時を過ぎたら、もうこんな暴風雨です。

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奥まった場所のベランダにまで、強風に雨が吹き付けられて、
スリッパ代わりのオンボロスニーカーもビショビショで、敢え無く避難です。

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スタッドレスタイヤに掛けていたブルーシートももう強風でバッサバサ。
あっさり諦めて飛ばされないようにだけしておきました。
首都圏以外の地域はどうなんでしょうか?
みなさん、運転やらお出かけやらには十分お気をつけくださいね。

今日の1曲×3♪
「チョコレイト・ディスコ」 Perfume
「ミ・アモーレ(Meu amor'e...)」 中森明菜
「Hello,World!」 BUMP OF CHICKEN

今日はなんとなくてんこ盛りにします。

この前「バレンタイン・キッス」のことをお話ししましたが、
気付けばバレンタインデーの定番に、このPerfumeの曲が入れ替わりつつあります。

実はこの曲はシングルなんですけど、このタイトルで発売されていません
(「ファン・サーヴィス[sweet]」というタイトルでした)。
かつブレイクのきっかけとなった「ポリリズム」の前の作品で
セールス的には芳しいモノではなかったんです。
「バレンタイン・キッス」が年間セールスTop10に入ったのとは大きな違いですね。
ここまで世間への認知度が広まったのは正直驚きです。
ブレイク後に過去の作品が注目を浴びるというのは結構あることですが、
それでもここまで注目を集め続けることはそうそうありません。
作品的にもブレイク後の作風と全く遜色なく、
それでいてバレンタインデーの空気感を見事に作り出していて印象深い。
それが見事に認知された「完全勝利」の曲だとボクは思っています。

「ミ・アモーレ」ですが、
昨日行ったカラオケ(JOY SOUND)で歌い、
95点以上を叩き出し、20人中遂に1位を獲得しました!!
機械に好かれないボクの歌声では、奇跡的なこと。
しかも彼女のものまね(身も心も入り切るものまね)でやるから、
絶対といっていいほど、いい結果が出たことがなかったんです。
途中画面に「現在○○位以内」とか出てくるんですですけど、
気にしたら大体ダメなので、無視して入り切ったら出ちゃいました。
しかし、機種で評価がこんなに違っちゃうのは何なんでしょうね。
同じJOY SOUNDでも、この前は真逆の結果が出ちゃいましたよ。
まぁこういうのはゲームとして楽しむのが正解なんでしょうね。

そういう個人的な話はさておき、
この曲、色褪せない大傑作だと思うんです。
彼女の曲の中では「DESIRE」や「飾りじゃないのよ涙は」、「難破船」に隠れてしまっていますが、
アイドル出身シンガーの曲で、初の日本レコード大賞受賞曲ですからね、これ。

様々なアーティストから楽曲提供を受けていた当時の彼女ですが、
これはラテン系フュージョンの第一人者、松岡直也氏から提供を受けた曲です。
フュージョンというジャンルは流行りの楽器やアレンジをそこまで取り入れないもので、
ラテンもまたそのイメージを壊さないように従来のテイストを踏襲しています。
だから1985年発売ながらも、サウンドは現在聴いても何の違和感もありません。
そこに普遍的な歌唱力と表現力を感じさせる当時の彼女の歌声が重なれば、
名曲にならない訳がありません。
「中森明菜」というブランドにとって、
間違いなく前作「飾りじゃないのよ涙は」に並ぶターニングポイントになった曲であり、
ただ流行ったからだけでなく作品の完成度も相まったからこその大賞受賞。
もしかしたら上述の代表作よりもこの曲を聴いてもらったほうが、
当時のJ-POPの凄さと彼女の凄さが一番分かるのではと思っています。

そしてバンプ。
ニューアルバム「Butterflies」収録、かつシングルリリースされた曲ですが、
ブルーレイ付きの初回限定盤を手に入れたわけで、
昨日それに収録されているこの曲のPVを観たのです。
そこで恥ずかしながらようやく気付いたこと。
このタイトル、あらゆるプログラミング言語の学習で
一番最初に練習する入出力文字なんです(!!)。

そして昨年のライブ映像も収録されていて、
この曲のステージも観たのですが、
ヴォーカル藤原基央氏の凄さをそこでも初めて知り、衝撃を受けました。

普通、歌詞の思いを伝えるために、
殆どのアーティスト、シンガーは声だけでなく表情、身体の動きを存分に使うものです。
ところが目の前で見た彼は表情も動作も微動だにせず、
その歌声だけで歌詞の世界、彼の作った歌詞ならではの感情起伏を見事に出し尽くしているんです。
ライブに行ったこともないですし、メディアに出る人たちだけでもないので、
これは天賦の才能なのか、積み重ねた経験がそうできるようにしたのか定かではないです。
でも、とんでもない人だということははっきりと分かりました。

「少年」を伝えたい方向性を変えることなく、
その作品を具現化し続けようとする頑なさがある一方で、
サウンド面では時代の流れを自然と取り入れることのできる柔軟さもあるBUMP OF CHICKEN。
好きではあったもののヘビーリスナーでなかったので、
どうしてここまで長く支持を受け続けるのか分からなかったんですが、ようやく分かりました。

CD販売不振の中で未だにセールスを高水準に保ち、
自分たちが歳を取ろうとも、ファン層は歳を取らない。
映像を見る限り、20代はおろか10代も確かにたくさんいましたよ。
世代を超えた人気の理由もまた、昨日はっきりと分かりました。
これは既に日本を代表する偉大なアーティストですよ。凄過ぎます。
今更ながらハマりそうな、いいような悪いような予感がします・・・。

さてさて。
異常に前置きが長くなりましたね(いつものことです)。
昨日は無事お天気も良くて、洗濯物も無事いい具合に乾いてくれました。
ところがですよ、暖かいのがこんなに辛いとは・・・。

日中はまだ良かったんです。
適当に薄着にしておけば、元々汗かきなんでこの程度なんとでもなったんです。
ところがですよ、夜に行ったテニススクールで、
準備運動だけで頭から汗がダクダクと溢れ出るのです。
ボクの体質が過剰に反応し過ぎなのか、室内の空調が上手く合っていないのか。
当然コーチングの間もほぼ脱水症状でフラフラですわ。
帰ってすぐにシャワーを浴びたらこれまた大変。
綺麗にしたばかりなのに汗が止まらないのはどうすればいいの?
たまらなくまさかの冷房をON。

どうも昨日は最高気温が20℃を超えたようです。
ここまで気温が変わりやすいと、身体がとてもついていけませんね。
今日も昨日とあまり変わりませんが、明日は一気に最高気温が半分にまでいくそうで・・・。
もう・・・とにかくまた風邪にならないように気を付けますし、
皆さんもどうぞ気を付けてくださいね。

今日はこんな大雨ですが、定例の食材購入とカイロプラクティックへお出かけします。
雨も強風も実はボク、憂鬱にならないんで、
傘を裏っ返しながら楽しむくらいの気持ちにしようと思います。
一番どうしようもないお空に対して怒っても落ち込んでも、時間の無駄ですからね。
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