2015-10-25 今日の川崎駅前 [今日の街]
おはようございます。
こちらは川崎駅東口の朝の風景です。
快晴ですが、風が強くて結構肌寒いです。
7時前ではこのようにまだ人も車も少ないですが、もう少しすると人で溢れかえります。
昨日は川崎駅周辺をかなり歩いたので、
ここだけでなく大分繁華街や街や道が理解できてきましたよ。
東口は昔から今に至るまで、繁華街として賑わっているようです。
西口はかつて東芝の工場があり、その周りに古くからの住宅街がありました。
しかし工場は撤退し、跡地にはラゾーナ川崎など近代的なビルが立ち並びました。
お陰でそれなりの人はいますが、そこまでガヤガヤとはしておらず、
治安も西口のほうがいいそうです。
ボクは西口に住んでいます。
うら若き女性ではありませんが、安全なのは嬉しい限りです。
今日の1曲♪
「新宝島」 サカナクション
はい。2度目の登場です。
何故なら、昨晩レイトショーで「バクマン。」を再び鑑賞したからです。
劇場で鑑賞を2回以上したのは、今作が初めてです。
どうしても観たくなったのは、訳があるんです。
昨日はようやくカフェにてネット環境を繋げて、
ブログやらメールチェックやら会社への週報送付やらWeb申込みやらを一気にやり切りました。
ホッとした後、東口に立ち並ぶショッピングモールをはしごして、
残る必要なものを幾つかゲットしてきました
(田辺画伯のかっこいい犬。カレンダーは衝動買いでしたが・・・)。
そして、CDのレンタルもして、今さっきiTunes/iPhoneに無事セットアップ完了です。
やっと落ち着いたな。
そう思いながらカフェの外を窓越しから眺めていたら、
ハロウィンイベントが盛大に行われていて、
家族連れやらたくさんの人たちが、突拍子もない仮装で闊歩していました。
そして子供たちの挙動を観察しているうちに、
「あぁ・・・小説。書きたいな。」
そんな気持ちの余裕が、やっと出てきたんです。
そこで思いついたのが、同じクリエイターを描いたマンガを映画化した「バクマン。」。
1回目は単純に観たいなーと思って観たんです。
でも今回は、創作意欲をより一層掻き立ててやりたいと思って、観に行ったんです。
マンガと小説とでは、同じ出版業界でも毛色は違うかも知れませんが、
編集者役や主人公の語る台詞やナレーションから、
小説でもこれは通じる課題だな、と思えるものが続々と出てきました。
2回目となると、1回目と違うものが見えてきます。
出演者の細かな表情を、一人だけでなく画面に映る全員のものを拾おうとする。
背景や画面から伝わる空気を読もうとする。
一度見ている分、ストーリーが既に分かっているからこそ、
このシーンで俳優さんは、何を伝えようとどう演じているのか。
そういうたくさんのものを、文章にして伝えられそうなものを、拾い集める作業をしたんです。
良かったです。観に行って。
予定通り、書きたくなってウズウズしてきました。
思えば目標としていた懸賞の締め切りは、今月末。
友達に催促していた感想も無事もらうことができ、
昨晩はそれも考慮した上で手直しを行いました。
あとは内容ではなく、句読点などの細々した手直しをしながら、最終レビューを残すのみ。
プリントアウトしてしっかり綴じて、送っちゃいますよ。
今日中に送ること、できるかな。
せめて封筒にセットし終えるまでは、しておきたいな。
でもその前に、駐車場の正式契約が残っています。
無事自分の駐車場が、ウチから歩いて30歩のところにできちゃいます。
それを終えてから、ウチに籠って作業しまくります。
あ、「しっかり綴じる」という要件を満たすために、
紐と穴開けを追加購入しなければ。
今朝も同じカフェにて、こうやってPCに向かっています。
今日もハロウィンイベントがあるようですが、早朝はこんなに閑散としています。
カフェにも行列ができ始めました。
もう少しで、この街も目覚めます。
映画館「109CINEMAS川崎」がある、ラゾーナ川崎。
ウチから歩いて5分ちょっとで到着します。
スーパーマーケットもLOFTもホームセンターもあって、なかなか便利です。
来た初日にポイントカード、作っておけばよかったかなぁ。
今日にでも、つくってやろうと思います。
長くここに住むという決意を込めて。
そしてここが、映画館のある5階の広場。
映画が終わって出口を出ると、
大勢のカップルがやたらとイチャイチャ(詳しくは恥ずかしくてとても言えません・・・)していました。
そしてこの状態。
まるで京都の鴨川じゃあないですか。等間隔。
どこでも二人の世界って、邪魔されたくないんだなー。
あ、ボクにはまだ、関係ないか・・・。
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