2015-09-30 今日の出雲・平田

おはようございます。
今朝5時半過ぎの空はこんな感じ。


で、6時過ぎの空はこんな感じ。
刻々と変化していきます。
雲も朝日を綺麗に演出してくれます。
目覚めにJ-WAVEを聴いているんですが、
東京は出雲より30分も日の出が早いんですね。
日本列島、小さいのにこんなに違うんだなー。

今日の1曲♪
「明日の私」 竹内まりや

故郷を離れて新たな人生へと踏み出す主人公。
ボクにもその時が、遂に来たようです。
昨晩、第1希望の会社から、内定の連絡をいただきました。

正直不安がちょっとだけ押し寄せました。
でも、うつ状態のそれとは、間違いなく違います。
まっさらな新人としてでなく、
経験者としての再出発には、また違うプレッシャーがあります。

島根県松江の会社ですが、
多分東京へ数年、また行くことになりそうです。
しかも、これまでにない大規模開発に携わるかも知れません。
オフショア開発と言って、
都市部に集中する仕事を地方へと持っていくことを
これから入る会社は目指しています。
そのためには、まずは東京で会社の信用を得なければなりません。
つまり、ボクは単身、特攻隊長として乗り込む訳です。
4年振りの復帰でいきなりの重責。
ても、やってやりますよ。
自分のやれるだけを、やってやります。
もちろん、病気とも付き合わねばなりません。
病院ともしっかり相談して、今後を考えます。

そう。
小説も書き続けますよ。
仕事と小説執筆との両立。
これだけ休んだ自分が言うのもなんですが、
きっと仕事をしながらでないと、
最終的に何も書けなくなると思うんです。
世の中に揉まれながらでも、
その中で自分の五感、いやそれ以上のものを感じなければ、
筆が止まってしまう。
業界柄、残業に次ぐ残業となるのは、もう知っています。
それでもきっと、やり切る。やり続ける。
なんとなくいい生活を送れたら、なんていう昔のボクとは、違うんです。
やりたいことが未来にある。
小説書きの先に、本当にやりたいことがある。
それがきっと、ボクを支えるのでしょう。

入社にまつわる詳細は、明日分かります。
それからいろいろ、動き出すんでしょう。
スマホでは書き切れない思いは、たくさんあります。
ノートPCが帰ってきたら、また綴ります。

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