2015-09-03 今日の出雲・平田

おはようございます。
今朝の出雲ははっきり曇り空。
昨日は太陽が昇り、やや暑かったように感じましたが、
今日はまた過ごしやすい日に戻りそうです。

今日の1曲♪
「夏のクラクション」　稲垣潤一

デュエットカバーで人気復活している彼の初期のシングルナンバー。
鼻にかかった少しモゴモゴとしながらも高音が印象的な特徴のある声は、
変にクリアな歌声よりも、むしろ季節の移ろいをリアルに感じさせてくれる。
セールス的にはそこまでだったはずが、
この季節はラジオでなかなかのヘビーローテーションとなるのは、
名曲と位置付けられているからこその動きなのだろう。

さて、昨晩は待ちに待った第1希望の会社からの連絡がようやく入りました。

テレビ会議で実施予定だった先方の企業との面接が、
急遽現地東京に出向いての面接になるとの連絡。
ボクは待機していたこの1週間で溜まった疑問を素直にぶつけた。
答えにくいこともあったのだろうが、下手ながらも誠実に答えてもらえた。
そしてボクは、面接に応じることにした。

もう一つのほぼ内定確定であろう会社は、
ボクの活躍する場を用意周到に準備しているようだ。
一方でこの会社は、余りにも素直過ぎる。
条件的に他社とは劣ることを、愚直に伝えてくれている。
ボクは「全て大丈夫」といいところばかり言われるよりも、
自分と同じく不器用さが漂う相手のほうが、
判官びいきなのだろうか、共感できてそちらを応援したくなる。

精神的に辛かった時は、出来る限り楽なほうを選んでいた自分だったが、
本当の自分は、厳しい環境に敢えて身を置く緊張感が好きだったりするのだ。
ちょっとSっ気があるのだろうか。
でもそれが、自分を成長させる、自分の向上心を刺激させることを知っているから。

昨日は勉強には一切手を付けず、
ボウリングで気分転換を図った後に、小説の続きを13ページ程度書き上げた。
今回の作品は、相当ダークな現実を敢えてライトな感覚で書くことに努めている。
難しいアプローチなので、没頭し続けるといいアイデアがすぐに枯渇する。
こういう時は素直に別のことをしてみると、
目に入ったちょっとした風景や人々の動きを見るだけで、
ふとその光景が、書きたい方向へと繋がることが多い。
ただドライブするだけでも、頭が解放されていい展開が思い付いたりするので、
外に出るのは、ボクにとってとても大切なネタを仕入れるきっかけなのだ。



秋は真っ赤が似合う。
彼岸花も真っ赤ですね。
秋の寂寥感だけでなく、この鮮やかな赤は情念や怨念を帯びているようで、好きなんです。

さて、今日は昨晩の電話を受けて何か具体的に動こうかな。
それとも束の間の休息として、したいことにぼんやり取り組もうか。
起き抜けの頭ではいまいちいい案が浮かびません。
頭が起きてから、具体的に考えてみようと思います。

タグ：島根 出雲 雲州平田 稲垣潤一 就職活動 秋 ケイトウ 薔薇

コメント 2

やっと帰宅しました。明るい光が見えてきましたね。
by takenoko (2015-09-04 08:45) 

「takenoko」さん、こんにちは。
無事ご帰宅されたようで、本当に良かったです。
ボクももう少しのところまで、ようやくやってきたようです。
by はらぼー (2015-09-04 15:28)