2015-08-19 今日の出雲・平田

おはようございます。
今朝の出雲はどんよりと暗い空になってます。
一日中、こんな感じのようです。
蒸し暑くならなければ、このほうが過ごしやすくていいです。

今日の1曲♪
「LIAR」　SPYAIR

今朝どうしても彼らの曲が聴きたくなりました。
友人にダビングしてもらったベストの中から選んだのは、
彼らのメジャーデビューシングルです。
この曲は、車の中のランダム再生で、iTunesが選んだ彼らの最初の曲でした。
「あれ? 結構好きかも」と思いました。
仲間の背中を押すために敢えてついた「優しい嘘」と言った内容です。

若い頃は自分より年上のバンドの曲は、どこか重苦しく感じていたのに、
自分が彼らより遥かに歳を追い越した今となっては、
精神的に成長し切っていない自分と、彼らのような若者の思いとが何故か重なって、
甘酸っぱくて青臭くて、不思議と惹かれてしまうのです。

さて、昨晩報告の通り、昨日面接が一つ終わりました。

昨晩のうちに書き終えたお礼状を、さっきポストに入れてきました。
郵便局は閉まっていても、コンビニで切手が売っているのは助かりますね。

手応えは分かりません。
自分の出来さえ、良かったんだかどうだかさっぱり分かりません。
にこやかに接してくださった相手も、本当かポーズなのか全く読めません。

なにしろ新卒生のように「意気込み」や「将来性」では売り込めないですから。
出し切った。やり切ったと思っていても、需要に合わなければアウトです。

思いや意欲、需要に応えられることは、自分なりに伝えたつもりです。
言葉に詰まるようなことは、殆どなかったはずです。
少し考えた質問もあって、視線がその時はちょっと泳いでしまいましたが、
割とすぐに回答できたと思います。
その他は視線も頭も身体も安定させることができ、口元もリラックスできていたはずです。
ただし、普段のように、まとまっていない表現になってしまい、
言葉数が多過ぎた気がします。
それがどう判断されてしまうのかは、ボクに分かる由もありません。

ただ一つ、大学受験で合格した二次試験のように、
直前でコンタクトレンズのトラブルが発生しました。
汗を手で拭った瞬間に、左目のレンズが路面に落ちたのです。
人通りがなかったので見つけることができ、幸い傷もつきませんでした。

受験の時は、英語の試験5分前に
何故か突然右目のレンズが白目のほうへずれてしまって直せず、
試験時間中ずっと、答案用紙を至近距離で見続けて回答しました。
終わった直後は合格できるなんて一切思えず、しばらくは寒空の下で空しくボーっとしていました。
まぁ、ゲン担ぎとかジンクスなんてあてになりません。
今回上手くいってくれたら、信じてあげてもいいと思ってます。

ですから、今日は明日締め切りの応募に向けて履歴書を書き始めます。
営業時間内に出来上がれば、直接持参しようと思っています。
今回の方が、自分の感触では縁遠い業種なのですが、
昨日の面接のように、何が自分の経験と相手の需要とマッチするか分かりませんから、
ガムシャラに挑戦するだけです。


フウセンカズラはほぼ伸びが止まったようです。
秋の気配が漂ってきました。



ボクの好きなパステルカラーの花が、田んぼの傍に咲いていました。

昨日は詩を思わずアップしました。
その詩のように、前に進む。ただそれだけです。

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