2015-08-05 今日の出雲・平田 [今日の街]
おはようございます。
今朝の空はやや霞がかっているでしょうか。
この雰囲気、やはり暑くなりそうなサインです・・・。
今日の1曲♪
「ふたりの夏物語」 杉山清貴&オメガトライブ
昨日も述べましたが、昭和後期の夏といえば、サザンにTUBE、そしてオメガトライブ。
サザンやTUBEのヴォーカルはクセが強く暑苦しい雰囲気も感じられることがあったのだが、
杉山清貴のクリアで素直なヴォーカルは、とにかく爽快感を与えてくれた。
そういう意味で、ボクは彼らの曲のほうが好きなものが多い。
さて、今朝もしっかりコーヒーを淹れて、ルーティンワークで始めました。
これが何より大事です。
この前沈んだ日々は、
何かしらいつもの朝にすべきことを、しんどいと言ってやらなかった。
それは自分自身の調子を狂わせる。
今はそれが良くないとよく分かる。
昨日の午後はボウリングで汗を流した。
長い試行錯誤がようやく実を結び始めたのか、アベレージがかなり上がった。
スペアも40%という高確率。
軸をブレさせずに投げる自分なりの投球方法が、大分身についてきた。
周りの環境にも惑わされないように、自分のペースを保つやり方も覚えてきた。
ボクは基本的に大器晩成(←いいように言い過ぎ)なので、
拙速に結果を求められても、出来る筈がない。
地味に着実に小さい実績を積み重ねて、ようやく花開くのを、ボクは知っている。
それは現代に求められる速度とは、明らかに合わないのは分かっている。
だからこそ、就職活動でも悩むのだ。
やはり経験の長いSE職がいいのだろうか。
しかしSEの世界は日進月歩の技術の進歩で、4年5年前とは全く状況が異なっている。
それが躊躇する理由なのだ。
そして午後は久し振りにウチで執筆に没頭する。
雑音に惑わされないように、PCのiTunesで洋楽メドレーを聴いて進めた。
結局原稿用紙16ページくらいしか進まなかったが、これはこれでいい。
何しろ佳境に入ってきて、テーマも難しいものに取り組んだのだから、進まなくて当たり前。
最近はインターネットで、自分の知らない専門分野が調べられるのでとても助かる。
ただこれはあくまでも表面をすくったような浅い知識だけ。
実際の経験には到底敵わない。
この二つを上手く結合させて、リアリティのある文章に仕上げること。
とにかくこれが、一番の課題だ。
そうそう。昨日は書店に寄って、
漫画「GIANT KILLING」最新刊と、
Eテレの番組で興味を持った、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の「日本の面影」を買った。
元々日本人でない彼の繊細かつ丁寧な言い回しと、
頭の中に情景がはっきりと浮かび上がる表現方法に、
まだ序章しか読めてはいないがえらく感心している。
これから読み進めると、松江を始めとした出雲地方を描いた文章に出会うことになる。
とても楽しみだ。
猛暑でも花々は元気ですね。
ラジオ体操を終えた子供たちの騒ぎ声も、いかにも夏休みって感じです。
鈴なりのフウセンカズラ。
つるもボクの胸辺りまで伸びてきて、これってどこまで育っちゃうのって感じ。
さて、今日はできれば取り掛かった小説を完成させたい。
話の締め方はもう頭の中にある。
あとは最大の盛り上がり部分をどう飾るのか。
ただ、完成を目標にして陳腐な内容になっては元も子もない。
買い溜めた小説を時に眺めつつ、いい終わり方に結び付けたい。
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