一眼レフはやはり違う

改めて気付いた。
撮るのって、楽しい。

EOS60D。
標準レンズと望遠レンズの2種類をとっかえひっかえ。
様々に撮影モードを切り替えたり。
露出、シャッター速度なども、慣れないながらも自分で調整してみると、
簡易なデジカメや携帯・スマホのカメラなんかじゃ全然思い通りにならなかったことが、
少しずつだけれど、イメージに近いものが実際にカメラの中に収まっていくのが、なにより嬉しい。

一枚目は、湖遊館新駅に停車した一畑電車。
電車の写りは小さいけれど、もくもくとした雲の広がる空とのバランスを考えて、
18-55mmの標準ズームレンズで撮ってみた。
以前から撮ってみたかったを、ようやく具現化できた。


出雲空港から飛び立つジェット機。

航空機や鳥といった動体を撮るとき、
個人的に「ベスト」と思える構図を簡単に捉えることができるのも、
連写が簡単にできる一眼レフならでは。

いいカメラは、撮りたいイメージをしっかりと具現化できる機能が備わっているもの。
ボクの実力からすれば、無駄にオーバースペックなプロ機ではなく、
ちょっと背伸びしたら使いこなせそう、と思えるこの60Dが、ちょうどいい。
あとは、イメージ通りの被写体が、そこにあれば。

昨日は、電車と飛行機を一日中撮りまくった。
夜には夜景を撮る練習にも出かけた。
まだまだヘタクソ。でも、いろいろと御託を並べる必要はない。
何より撮っていて楽しい。
それが一番だ。

タグ：EOS 60D

コメント 2

私は35mm換算で120mmのマクロレンズと40mmの薄型レンズを持ち歩くだけなので、飛行機系は撮れそうにありません。(^^;
お持ちの望遠ズームだと35mm換算で400mmまで寄れるので飛行機を撮るときに活躍しそうですね。
さっそく撮影を楽しまれているようで、何よりです。(^^)
by kou (2013-09-23 17:22) 

「kou」さんこんばんは。
望遠系なしであの月が撮れるんですね。
ボクはもともと風景撮影が好きだったので、
今のレンズを飽きるまで使い倒して、
物足りなくなったら次を考えようかな、といった感じです。

今は本体の機能自体も使いこなしきれていないので、
休日ごとに探り探りいじりながら慣れていく日々が続きそうです。
それもまた、楽しみです。
by はらぼー (2013-09-25 23:04)