MTBでもっとそこまで(1)出雲市平田~国道431号線・宍道湖北岸~松江市中心部 [Cycle Life]
松江市内で鼕行列がある日曜。
お天気もいいし、SPDシューズも修理できたので、
思い切って自転車で行ってみることに。
旧平田市エリアから松江市に向かうには、
出雲大社方面から宍道湖北岸を通り、美保関まで通じる
国道431号線を走るのが一番早い。
島根の国道というのは、殆どが片道1車線なので、
自転車で走るのはなかなか苦心する。
宍道湖といえば、しじみ。
しじみ漁師は家に近いこういった水路に、船を停泊させており、
ここから漁に出る。
松江市に入ると、当国道唯一の道の駅「秋鹿(あいか)なぎさ公園」が見えてきた。
ここでは、宍道湖岸でのヨットなどのマリンスポーツができる。
快晴の秋、気持ちいいだろうな。
道の駅からしばらく走り、免許更新センター手前ぐらいにくると、
宍道湖北岸自転車道に出てくる。
湖岸から離れた田園地域を快適に走れるが、
この自転車道はとても短く、
松江イングリッシュガーデン付近で終了してしまう。
ここから湖が見える辺りまで出るのが、交通量も多く、これまた大変になる。
鼕行列が見れる県庁辺りにようやく到着。
約24.5kmで1時間15分。
初めての鼕行列見物に感動していたところ、
なんだか足許がカパカパとイヤな感触・・・
直したばかりのSPDシューズが、またもや口をあけているではないか。
しかも両足とも。トホホ。
仕方がないので、チェーンロックの鍵をつけていたストラップを巻きつけて、
壊れのひどい右足だけ固定した。
全開でない状態でこう眩しく照らされると、なんだか切なくなる。
そして、歩行者をかわそうとしたら、左足のソールも完璧に剥がれてしまった・・・。
仕方がないので、両足ともソールを剥がしてバッグにしまい、
足袋のような状態で帰途についた。
途中から、やたら両奥歯がギシギシと痛み出した。
生まれて初めて感じる痛みというのは、気分が滅入る。
しかも夕方に向けて日陰が大きくなり冷えてきた。
こうなると、疲労感がどんどん蓄積されてくる。
頭も痛くなってきた・・・あぁしんどい・・・でも、漕がなければ帰れないし・・・。
満身創痍状態でなんとかウチに到着。
往復約49km、総時間2時間48分。
帰りは15分も多くかかってしまった。
そして、到着した途端、奥歯と頭の痛みが一気にひいた。
この前は、すぐにSPD修理に走ったのだけど、
この日はさすがにそんな気分になれず、
とにかく食べて横になって、疲労回復に努めた。
そしてそれから1週間ちょっと経った現在、
壊れたSPDシューズを見ると、未だに気分が萎えたまま。
再修理に取り掛かれる心持ちにはなれていない。
衝撃に強いタイプの接着剤は、もう買ったのだけれど。
お天気もいいし、SPDシューズも修理できたので、
思い切って自転車で行ってみることに。
旧平田市エリアから松江市に向かうには、
出雲大社方面から宍道湖北岸を通り、美保関まで通じる
国道431号線を走るのが一番早い。
島根の国道というのは、殆どが片道1車線なので、
自転車で走るのはなかなか苦心する。
宍道湖といえば、しじみ。
しじみ漁師は家に近いこういった水路に、船を停泊させており、
ここから漁に出る。
松江市に入ると、当国道唯一の道の駅「秋鹿(あいか)なぎさ公園」が見えてきた。
ここでは、宍道湖岸でのヨットなどのマリンスポーツができる。
快晴の秋、気持ちいいだろうな。
道の駅からしばらく走り、免許更新センター手前ぐらいにくると、
宍道湖北岸自転車道に出てくる。
湖岸から離れた田園地域を快適に走れるが、
この自転車道はとても短く、
松江イングリッシュガーデン付近で終了してしまう。
ここから湖が見える辺りまで出るのが、交通量も多く、これまた大変になる。
鼕行列が見れる県庁辺りにようやく到着。
約24.5kmで1時間15分。
初めての鼕行列見物に感動していたところ、
なんだか足許がカパカパとイヤな感触・・・
直したばかりのSPDシューズが、またもや口をあけているではないか。
しかも両足とも。トホホ。
仕方がないので、チェーンロックの鍵をつけていたストラップを巻きつけて、
壊れのひどい右足だけ固定した。
全開でない状態でこう眩しく照らされると、なんだか切なくなる。
そして、歩行者をかわそうとしたら、左足のソールも完璧に剥がれてしまった・・・。
仕方がないので、両足ともソールを剥がしてバッグにしまい、
足袋のような状態で帰途についた。
途中から、やたら両奥歯がギシギシと痛み出した。
生まれて初めて感じる痛みというのは、気分が滅入る。
しかも夕方に向けて日陰が大きくなり冷えてきた。
こうなると、疲労感がどんどん蓄積されてくる。
頭も痛くなってきた・・・あぁしんどい・・・でも、漕がなければ帰れないし・・・。
満身創痍状態でなんとかウチに到着。
往復約49km、総時間2時間48分。
帰りは15分も多くかかってしまった。
そして、到着した途端、奥歯と頭の痛みが一気にひいた。
この前は、すぐにSPD修理に走ったのだけど、
この日はさすがにそんな気分になれず、
とにかく食べて横になって、疲労回復に努めた。
そしてそれから1週間ちょっと経った現在、
壊れたSPDシューズを見ると、未だに気分が萎えたまま。
再修理に取り掛かれる心持ちにはなれていない。
衝撃に強いタイプの接着剤は、もう買ったのだけれど。
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