喋らない美容室カット [男子的服飾雑貨論]
今日は仕事をピッタリ定時に終わらせました。
回ってくるはずの仕事が他の人だけに渡ってしまって
そのために時間をつくれるように
他のやることを早めに済ませたのに。
ちょっと不機嫌。
でも人にあたるのも見当違いなので
そうなる前に帰ったということ。
イープラスのプレオーダーも抽選はずれちゃうし
帰りの東西線も快速を目の前で見送っちゃうし
あ~ついてない今日。
気分を変えるには、ということで
今週中に髪を切りたかったので
「空いてたら・・・」と覗いた近所の美容室。
よい美容室を開拓中なので、着替えてから行ってみました。
シャンプーの後に「ディレクター・・・」と呼ぶ声と共に出てきたのは
どうもそのお店のいわゆる店長さん。
シャンプー前に要望は聞かれたけど
その後からは、会話もなんにもなく鋏でチョキチョキ・・・。
黙々、というよりもの凄い集中、という感じで
カットの勢いがこれまたもの凄いの。
こっちまで気合入れて鏡を見てましたょ。
ある意味、楽しかった。
こういうのって、他でも結構あるんですかね。
出来自体は細かいこと言えてないのに
なかなかだったでしょうか。
もしかして、お得意さんくらいしかカットしないのかも。
若手がちょうどいなくて、やってくれた感じなのかな。
次行ったら多分違う若い人が切ってくれるんでしょうね。
もう少し近所を回って、自分に合うところを探してみよっと。
ともかく、いい基準ができた感じ。
タグ:美容室
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