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(2)愛・地球博(前半) [(投稿終了)ゴールデンウィーク漫遊記’05]

4/30。
愛・地球博へゴー、ということで
地下鉄経由リニモに乗って会場へ着いたのが8時半くらい。
万博関連の仕事もしている先輩O氏も
「こんなに混んでるリニモ乗ったの初めて」ってくらいの人、人、人。
当然会場入口にも人、人、人。
入場券を持ってないボクらは、購入の行列に並んでから再び入口の行列へ。
出遅れたおかげで、人気パビリオンの予約もできず
おとなしく並ぶしか仕方なく、事前に買っとけばよかったとつくづく後悔。

まず向かったのは「長久手日本館」。
竹篭イメージの外観の建物です。
自然をテーマにしている万博の、ホスト国政府のパビリオンだけに
行列を極力少なくすべく、システマティックに進行させつつ
(といっても30分は入場まで待ったけど)
地球環境・生命といったものを十二分に体感させ
飽きさせないような造りになっていたのは、なかなか。
360゜フルに映像・音響を駆使していて
特に「地球の部屋」は
子供が「怖い~!帰る~!」と号泣するほどの迫力でした。
ゆっくり動いて50分~1時間くらいかな。
結構広かったです。

11時台に早めのランチを済ませて
国連館、メキシコ館、キューバ館、イエメン館
(海外パビリオンについては後半)を経由して
企業パビリオンゾーンへ。
こちらもどこももの凄い行列で
2館は行きたかったんだけど、結果的には1館しか行けませんでした
(7時超えて再度行ったら、既に入場人数に達してて並べませんでした・・・)。
唯一行ったのが、三井・東芝館「グランオデッセイ」。
自分が映像に出演できるものです。
撮影した顔がCG加工されて、3D画像のストーリー出演者になるやつで
運がよければメイン級の頻度で画面に出てくるんです。
ボクは横でうなずいてるだけだったけど
O氏は頭脳明晰かつよく喋る役でやたら出てきました。
ストーリー佳境~エンディングまでの流れ・造りは
予想外の展開だったので、びっくりかつよくできてると、またもや感心。
顔の撮影までなんだか乗り気でなかったO氏も満足した様子。
しかし主人公が加山雄三氏だったのは、最後まで残った謎。

休憩がてらソフトクリームを購入。
予想通り、名古屋だけに「味噌ソフト」が存在。

北ゲート近くのお店で買いました。
予想を覆すほどの徹底した「味噌」味。
「食えるかこんなもん!」ってほどまずくはないですが
久々に悩んだ瞬間でした。

日立館とか行ってみたかったけど
土日祝の企業パビリオンは、絶対予約しておかないと
何館も廻れませんね。
もっとも、全期間フリーパスを購入すれば全部制覇できそうですけど。
でも、殆どのパビリオンで
行列する箇所に屋根がついてたり
パビリオン内に行列スペースがあったりして
熱射病・日射病になるような悪条件で待つことがないのは
よいなと思いました。


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